よくある質問
開院28年、変わらぬポリシー

すべての美容治療に関して
美容整形における手術は外科手術の一種です。そのため細菌による感染、血腫、組織の壊死、色素沈着、硬縮、手術痕、知覚鈍麻などの発生を完全に排除することはできません。
万が一、心配なことが起きた場合にはどんなことでもご相談ください。必要が認められれば、当院にて適切な処置をいたします。



【フェイスリフト】に関して

Q. 「フェイスリフトは病院によってやり方が違う」と聞きましたが?

A. 顔の周辺のどこかを切開して皮膚を引き上げ、たるみを解消してから余分な皮膚を切除して縫合する、というのがフェイスリフトの原理です。しかし具体的な方法はさまざまで、病院ごとに異なりますし執刀する医師によってテクニックも違います。こうした違いが仕上がりの美しさや自然さ、さらには効果やその持続性にも表れてきます。ですから治療を受ける前にクリニック選びをしっかりと行い、よく検討してから決めることをお勧めします。

Q. フェイスリフトには年齢制限があるのですか?

A. 単純に年齢で区切るということはなく、患者様の体の状態やお望みの結果を勘案した上で手術できるかどうかが決まってきます。たとえ高齢であっても手術に耐えられる体力があり、支障となる既往症がなければ問題なく手術できます、逆に若く体力のある方であっても、体質的な問題から手術ができない場合もあります。また老化の程度がまだあまり重くなく「手術してもあまり効果を得られない」という場合にも、手術は行いません。
いずれにしても患者様ご自身の状態によって違いますので、医師と相談のうえ決断されると良いでしょう。

Q. フェイスリフトで血管や神経を傷つけることはないですか?

A. 北村クリニックのフェイスリフトでは、皮膚だけでなくその下の脂肪層、さらに筋膜までも調整します。ですが顔面には傷つけてはならない大小さまざまの神経や血管が走っています。ですから手術にあたり、解剖学的な知識と的確な技術が必要になります。
表面の皮膚だけを操作するぶんには、これらの大事な組織を傷つける危険は低くなりますが、それでは思ったほどの効果が得られず、また肌が引きつったような不自然な仕上がりになりがちです。
フェイスリフトは豊胸術や脂肪吸引と同様、私たち医師にとって難易度の高い手術です。満足のいく結果を求めるのであれば、経験豊富なベテランの医師に執刀を任せると良いでしょう。

Q. 仕事への復帰は術後いつ頃から可能でしょうか?

A. 病院によっては1週間程度、患部を包帯等で固定する必要があるため、それが外れるまでは難しいでしょう。
当院の「トリプル・コンバインド・リフト」ではそうしたことはありませんし、腫れも目立ちません。耳の前側の切開線を髪で隠すようにすれば、翌日から人前に出ても大丈夫でしょう。

Q. フェイスリフトは痛くないでしょうか?

A. 痛みの感じ方は人それぞれに違いますし、感覚的なものですから客観的に表現することは難しいものです。ですがフェイスリフトに伴う痛みは弱く、心配されるほどのものではありません。もちろん手術中はしっかりと麻酔をかけますし、術後には念のため痛み止めのお薬を処方しますが、不要であれば服用されなくても問題はありません。

Q. フェイスリフトすると能面のように無表情になると聞いたのですが?

A. これはかなり昔からある誤解のひとつです。皮膚を引っ張りすぎて表情を変えることができず、まるで能面のような無表情な顔になってしまう…というものです。しかしそこまで皮膚を引っ張ることなどできませんし、できたとしても非常に珍妙で、不自然な仕上がりになってしまいます。このようなことはありませんので、ご安心ください。

Q. フェイスリフトの傷跡は目立ちませんか?

A. フェイスリフトの手術法はクリニックにより医師により異なります。もちろん仕上がりにも大きく影響しますし、傷跡の状態も変わってきます。
当院の「トリプル・コンバインド・リフト」では、耳の前側を曲線的に切開し、美容外科的な精細な縫合を行います。術後しばらくは赤みが残りますが、特に包帯などは不要ですので、髪で隠していただければ人前に出ても問題ないでしょう。縫合に使った糸が溶けてなくなってしまったら、ファンデーションでカバーしても大丈夫です。やがてこの痕跡は少しずつ白っぽくなっていき、ほとんど目立たなくなります。
フェイスリフトは外科手術であり、それゆえに手術の痕跡を「完全に残さない」ということは不可能です。ですが「痕跡」といってもそれは本当にかすかなものです。それを気にして治療の機会を逃すのは、むしろ「人生の損失」ともいえると思うのですが、いかがでしょうか。

Q. フェイスリフトの術後、洗顔・メイクはいつからできますか?

A. クリニックによっては、術後の洗顔やメイク、シャンプーに制限を設けているところもあるようです。ですがこれではかえって不潔を招き、感染を招くことにもなりかねません。そこで当院では手術直後に院内でシャンプーと洗顔をしていただき、さっぱりとした状態でご帰宅いただいています。その後も患者様ご自身でシャンプーしていただき、抗生物質入りの軟膏を併用していただいています。この方法ですと感染症の危険を回避できるうえ、回復も早いようです。

Q. 以前、他の病院でフェイスリフトをしましたが、再手術は可能ですか?

A. 現在の状況にもよりますが、再手術は可能です。北村クリニックではフェイスリフトに限らず、他院での治療の再手術を幅広く手がけ、患者様からご満足をいただいています。どうかご遠慮なく、ご相談いただきたいと思います。

Q. フェイスリフトでは、どの程度の腫れが出るのでしょう?

A. 他の項目でもお話ししていますが、フェイスリフトの技法はクリニックごとに違いますし、さらに細かなテクニックとなると医師によって差があります。そうした違いが仕上がりの美しさや回復までのダウンタイム、さらに腫れや傷跡の残り方などにも影響してきます。ですから「どれくらいの腫れが残るのか?」というご質問には「執刀医次第」としかお答えのしようがありません。
北村クリニックでは、数々の工夫と改良を加えた「トリプル・コンバインド・リフト」で治療を行います。従来法を大きく越える効果を発揮しながら、術後の腫れがほとんど目立たず、手術痕を髪で隠すことができれば、手術を受けたことを知られることもないというレベルです。ただし術後の経過は人それぞれに異なりますし、体質の問題もあります。まずはカウンセリングを受け、医師とじっくり相談するようにしてください。

Q. フェイスリフトで、顔じゅうのシワやたるみを無くせるのですか?

A. 当院の「トリプル・コンバインド・リフト」は、さまざまな工夫と改良を加えた独創的な手術法です。現在の技術レベルに照らしても、非常に高度なものだということができるでしょう。ですがこの治療を受けたからといって、あらゆるシワがなくなるわけではありません。より細かなシワについては、ボツリヌストキシンやヒアルロン酸の注入など、それぞれに適した治療によって改善することになります。

Q. フェイスリフトの効果はどれくらい続きますか?

A. ヒアルロン酸やボツリヌストキシンの注入ですと、注入した薬剤の「持続期間」というものがあります。ですがフェイスリフトの場合、そうした概念はありません。手術によって若さを取り戻したならば、そこから再び老化が始まっていきます。それはごく自然な変化であり、しかも年齢以上に若々しいあなたを常にキープし続けることができる、ということでもあります。

Q. フェイスリフトの手術後は、包帯などが必要ですか?

A. 術後、それらの処置を必要としているクリニックもあるようです。ですがフェイスリフトの手術法そのものに改良を加えていくと、それら術後の処置についても、かなりの改善を施すことができます。
北村クリニックの「トリプル・コンバインド・リフト」では、術後にギプスや包帯を使うことはありませんが、それで問題が起きたケースは、現在までのところ一例もありません。

Q. フェイスリフトでは入院・通院はいらないのですか?

A. 美容整形で入院が必要なケースとは、そのほとんどが麻酔によるものです。当院では体に負担の少ない「カリフォルニア式局所麻酔」を中心とした「4段階麻酔システム」を用いますので、術後の入院は不要です。
また手術では溶ける糸を使って縫合していますので、抜糸のための通院も必要ありません。特に問題がなければ、入院はもちろん通院も不要。それが北村クリニックの美容整形なのです。

Q. フェイスリフトの手術には、どれくらい時間がかかるのでしょう?

A. 患者様の状態によって若干の前後はありますが、おおよそ2時間程度とお考えください。

Q. 麻酔について教えてください。

A. 手術にあたり、どのような麻酔を使うかは、クリニックの判断次第です。当院では体への負担の少ない「カリフォルニア式局所麻酔」を中心に、複数の麻酔を組み合わせた「4段階麻酔システム」を採用しています。手術中はもちろん手術後の痛みについても配慮していますので、痛みを気にする必要はまずありません。



【シワ・たるみ治療】に関して

Q. 永久的にシワをなくす方法はないのでしょうか?

A. 残念ながら、老化を完全に止めることはできません。ですからどのような治療をしても、その時点で老化は進行していきます。どんなに年齢を重ねても「若いときのまま」というのは、女性にとっては夢のようなできことでしょう。ですが人には「年齢相応の若さと美しさ」というものがあります。進化した現代美容医学で自然な若々しさを手に入れることで、あなたの毎日をより充実したものにできることでしょう。

Q. シワ・たるみ治療にもいろいろありますが、どのように違うのでしょうか?

A. 治療メニューには数多くの種類がありますが、患者様の目的と症状によってどの治療が良いかは異なります。おおまかに分類すると以下の通りです。

部分的なシワ取り
……ヒアルロン酸、ボツリヌストキシン等の注入
くぼみの修整……脂肪注入、高分子プロテーゼの埋没
衰えた皮膚の活性化……レーザー治療
たるみ取り、たるみの予防……各種ワイヤー法
小規模なたるみ取り……ミニリフト
顔全体のたるみ取り……フェイスリフト

また「手軽に若々しく」「これ以上の衰えを防ぎたい」「本格的な若さを取り戻したい」などのご希望によっても、治療法の選択は違ってきます。まずは「どこをどうしたいのか」という点について、医師に相談されることをお勧めします。

Q. 顔の下半分、頬から顎にかけてのたるみが気になっているのですが?

A. 部分的なたるみ除去ならばワイヤー法で対応できますが、フェイスリフトのほうが良いでしょう。確実な効果が得られますし、顔の印象そのものを若々しくすることができます。顎のラインが崩れている程度であれば、脂肪吸引でも対処できるかもしれません。いずれにせよ状況によりけりですので、まずは医師にご相談されることをお勧めします。

Q. 額のシワも切開して引き上げれば治せるのでしょうか?

A. 額のシワを手術で引き上げる方法もありますし、実際に行われています。ですがこの部分は皮膚が硬く厚みがあるため、切開して引き上げても、なかなか思うような結果は得られません。ですから外科的治療よりもむしろ、ヒアルロン酸やボツリヌストキシンの注入で改善するほうが賢明だと思います。

Q. 笑った時の目の下のシワやカラスの足跡はどうすれば消せますか?

A. これは皮膚の劣化というよりも表情筋によるものですので、ボツリヌストキシンを注入する方法が良いかと思われます。もちろん無害な薬品ですし、注射するだけですので手軽にシワ取りができます。

Q. 額や眉間のシワはどうすれば良いでしょうか?

A. シワの程度にもよりますが、額や眉間のシワは表情の変化とともに表れる「表情ジワ」です。
ですから顔の筋肉の動きを弱めるボツリヌストキシンの注入が適しています。ただし表情筋の動きが小さかったり、シワそのものの程度が軽かったりする場合には、ヒアルロン酸で補整することもありますし、両方を併用するというケースもあります。

Q. ボツリヌストキシンは細菌から作られていると聞きましたが、安全なのですか?

A. ボツリヌストキシンはボツリヌス菌という細菌が生み出すタンパク質で、本来はきわめて強い毒性を持ちますが、熱やアルカリで処理することで無毒化されます。現在、医療用として使われているものは、これをさらに数十倍から数百倍に希釈したものです。
すでに数多くの国々で医薬品として認可され、主に筋肉の痙攣を抑える治療に用いられ、その効果と安全性が確認されており、日本でも一部の疾患については保険適応となっています。

Q. 鼻から口元にかけての「法令線」を何とかしたいのですが?

A. 美容整形では、ひとつの症状に対する対処法は、ひとつだけとは限りません。患者様の状態やご希望に合わせて、複数のメニューが用意されていることが多いものです。
ご質問の場合ですと、手軽な処置で済ませたいのであればヒアルロン酸の注入がお勧めです。注射するだけですので短時間でできますし、何よりコストも安く済みます。ただしヒアルロン酸の効果は永続的ではありませんので、定期的な注入が必要になります。確実な効果をお求めならば、やはりフェイスリフトがお勧めです。効果も持続性も、最高レベルの結果をご提供できます。
またひとつの方法として、とりあえずヒアルロン酸注入で「若々しい自分」を実感していただき、この若さを保ち続けたいと思ったならば、あらためてフェイスリフトの手術を受ける、という方法もあるでしょう。いずれにしても患者様のご希望次第ですので、まずは医師にご相談されることをお勧めします。

Q. 細かいちりめんジワに悩んでいます。何とかなりませんか?

A. お肌の微細なシワや衰えは美容外科的な手法では対処が難しかったため、解決しにくい悩みのひとつでした。ある程度の大きさ、深さのあるシワであれば、ヒアルロン酸の注入によって解決できます。若さと美しさを引き出し、自然な若々しさを手にすることができるはずです。

Q. こめかみがへこんでしまったら、どうやって治せば良いのでしょう?

A. こめかみ部分は血流の関係か、脂肪の生着が良くありません。そのため脂肪を注入しても、遠からず吸収されて元通りになってしまいます。
そこで北村クリニックでは、髪に隠れる部分を少しだけ切開し、そこから高分子プロテーゼを挿入する方法をとっています。これなら永続的な効果が得られますし、フェイスラインをふっくらと見せることができます。

Q. 歳のせいか、頬がこけてきました。何か良い対策はないでしょうか?

A. 頬がこけていると、それだけで老けて貧相に見えてしまうものですが、こうした症状には、脂肪注入が最適です。患者様自身の脂肪を吸引採取して頬に注入しますのでアレルギーなどの心配がありませんし、術後は洗顔もメイクも大丈夫です。当院ならではのテクニックにより自然な仕上がりを得ることができますし、目立つ傷跡が残ることもありません。頬がふっくらとしていると、それだけで若々しい優しさを表現することができます。
お悩みの方はぜひ一度、ご相談ください。

Q. 年齢とともに「二重顎」になってしまいました。どうすれば解消できますか?

A. 状況によりますが、皮膚があまりたるんでいないようならば、脂肪吸引で対応できます。これは耳たぶのあたりに小さな穴を開け、そこから細い管を差し込んで顎周辺の脂肪を吸引除去していく治療です。「4段階麻酔システム」を使用しますので痛みの心配はありませんし、手術そのものは30分ほどで終わりますので時間的な負担も大きくはありません。術後は目立つ包帯やギプスは使わず、洗顔もメイクもできますので、日々の生活に支障が出ることはまずないでしょう。
また二重顎の程度がひどく、皮膚のたるみが大きい場合には、脂肪吸引と同時にフェイスリフトを行うことで、たるみを引き上げ、若々しさを演出することも可能です。



【脂肪吸引】に関して

Q. 脂肪吸引した部分が、また太ることはありますか?

A. 肥満は、脂肪細胞が脂肪分を貯えることで起こります。ですがこの脂肪細胞は18歳くらいまででその数が決まり、そこから先は分裂して増えるということはありません。ですから脂肪細胞を吸引除去してその数を減らしてしまえば、リバウンドすることなく痩身が可能というわけです。もちろん、吸引した部位に残った脂肪がさらに脂肪を溜め込み、膨らむことは考えられます。ですが吸引前のレベルにまで戻ってしまうということはありませんので、ご安心ください。

Q. 脂肪吸引の効果は、術後すぐに表れるのでしょうか?

A. 美容整形では術後すぐに効果が表れるものと、ある程度の時間を要するものとがありますが、脂肪吸引は後者に分類されます。
脂肪吸引では、吸引する部位に大量の麻酔液を注入してから吸引作業を始めます。この麻酔液は完全に回収することはできませんので、術後ある程度の期間は、術前と同等か若干腫れた状態になっています。この腫れは3日目あたりから少しずつ引いていき、1週間ほどすると手術した部位が一時的に硬くなってきます。この硬さはさらに1ヶ月ほどかけて柔らかくなり、それから患部が落ち着いてきます。最終的な完成までは、数ヶ月はかかるという目安で、手術に臨んでいただきたいと思います。

Q. 肥満がひどく、全身を脂肪吸引したいと考えているのですが、可能でしょうか?

A. 結論から申し上げれば、可能です。ですが脂肪吸引では健康上の理由から、一度に吸引除去できる脂肪量に限界があります。また一箇所からあまりに大量の脂肪を取り除いてしまうと、皮膚のたるみなどの二次的なトラブルが発生する可能性があります。
いずれにしても患者様がどのような状態か、それを診察してみなくては、正確なことを申し上げることはできません。ですが複数回に分けて手術を行い、理想の体型に近づけることは決して不可能なことではありません。まずは信頼できる医師に相談されることをお勧めします。

Q. 吸引できる脂肪の量には制限がないのでしょうか?

A. あまりに大量の脂肪を吸引除去すると健康上の問題があるため、限界はあります。またそれとは別に「脂肪という脂肪をすべて取り除いてしまいたい」をいう極端なご希望をお持ちの患者様も、時おりいらっしゃいます。ですが女性のボディラインは「細ければ細いほど美しい」というわけではありません。優しさを帯びたふくらみと、肉感的なラインがあるからこそ、女性ならではの美しさが生まれるのです。そうした仕上がりを目指して、私たち医師は「いかに美しく脂肪を残すか」という観点から手術を行っています。
脂肪吸引の治療効果は除去した脂肪の量だけで判断することはできませんし、太ももやウエストのサイズだけで女性の美しさを語ることはできません。見かけの数字に左右されることなく、あなた自身にふさわしい美しさを追求していただきたいと思います。

Q. 脂肪吸引しても、他の場所から脂肪が流れてくると聞きましたが?

A. 人体の中で、脂肪は皮膚や筋膜としっかり結びついていますので「他の場所に移動する」ということはありません。つまり「太ももの脂肪を取ると、お尻の脂肪が太ももに下りてくる」というようなことはないのです。こうした俗説を信じている方もおられますが、それは誤りですのでご心配には及びません。
美容整形における脂肪吸引は、特定部位の脂肪のみを吸引除去する手法です。つまり「確実な部分痩身法」ということができます。

Q. 脂肪吸引でどれくらい体重を落とせますか?

A. 脂肪吸引で除去できる脂肪の量は、平均して数百ml。かなり広範囲の治療を行ったとしても、おそらく4000mlあたりが限界でしょう。つまり脂肪吸引による減量効果は数百gから最大でも4kg程度ということになります。 脂肪吸引は減量法ではなく、美しいプロポーションを作り出すための痩身法です。その点をご理解のうえで、治療に臨んでいただきたいと思います。

Q. 脂肪吸引すると体脂肪率も変わってきますか?

A. 体脂肪率は皮下脂肪よりも、内臓脂肪に大きく左右されます。また、脂肪吸引によって除去できる脂肪の量は、体全体の脂肪の量からみるとごくわずかです。脂肪吸引を行ったからといって、体脂肪率にはほとんど影響を与えません。

Q. ふくらはぎの脂肪吸引はできないと聞いたのですが?

A. 他のクリニックで、こうしたことを言われた…とおっしゃる患者様が時おりおられます。これは「できない」というわけではなく「できるけれど痩身効果が低い」という意味だとお考えください。
ふくらはぎの太さを気にする女性はとても多いのですが、ふくらはぎは筋肉質な部位で、脂肪層が薄いのです。そのためもともと痩身効果が高くないうえ、手術となると非常に精密な作業が求められます。これは私たち医師にとっても、ハードルが高いものです。それが「できない」という言葉となって表れてくるのでしょう。
ですが当院は高い技術とベイザーの導入によって、ふくらはぎのような脂肪層の薄い部位でも、ご満足いただける結果を出しています。もちろん、どれだけ細くできるかは脂肪層の厚み次第ですから、診察してみないことには断言はできません。その意味でも、ぜひ一度ご相談にいらしていただきたいと思います。

Q. 足首の脂肪吸引はできますか?

A. 脂肪吸引は皮下の脂肪層から脂肪を吸引除去する痩身術です。ですから脂肪層の厚みが充分にあれば、高い痩身効果を発揮しますし、脂肪層が薄ければ痩身効果は低くなります。まったく脂肪のない部位には、そもそも施術ができません。そして関節には、脂肪がほとんど付いていません。指の関節や手首。肘、ひざ、足首。これらの部位にはほとんど脂肪がないために脂肪吸引による痩身効果はまず期待できません。しかも足首には機能的に重要な組織が多くあります。美容目的で手を入れるべきではないと私は考えています。

Q. 吸引した脂肪でバストアップができるのですか?

A. 北村クリニックでは、脂肪吸引によって採取した脂肪をバストに注入する「脂肪注入法豊胸術」を行っています。痩身と同時にバストのサイズと形を整えることで全身のプロポーションを整えることができ、まさに一石二鳥の美容術だといえます。

Q. 部分的な脂肪吸引では、全体のバランスが崩れたりしませんか?

A. とても示唆に溢れたご質問です。脂肪吸引は確実な痩身ができるため、理屈のうえでは特定の部位から脂肪をほぼ完全に除去することも可能です。ですが、その結果が「美しい」といえるかどうかは、また別の問題です。ただやみくもに脂肪を取り除くだけでは、全身のバランスが崩れ、美しい仕上がりなど望むべくもありません。
そのため私たち美容整形医は、脂肪を「どこまで取るか」ではなく「どのように残すか」という視点で治療にあたります。全体のバランスを崩すことなく、今以上の美しさを得るためにはどうすれば良いか。そうした観点から脂肪吸引を行いますので、ご心配には及びません。

Q. 一度に複数箇所の吸引もできるのですか?

A. もちろん可能です。脂肪吸引のリクエスト内容は患者様によってまちまちで、一箇所を重点的に吸引するケースもあれば、複数箇所から広く吸引を行う場合もあります。いずれにしてもカウンセリングで患者様のご希望を伺い、診察をして、それからの話になりますので、まずは医師にご相談いただきたいと思います。

Q. 「ベイザー脂肪吸引」とは、どのようなものですか?

A. 従来の脂肪吸引は「脂肪を削り取って吸引除去する」というものでした。ですがベイザーは「ベイザー波」という特殊な超音波を利用して「脂肪を細胞レベルで分離させ、回収する」というメカニズムを持っています。そのため周囲の組織に与えるダメージが非常に小さく、しかも効率の良い吸引ができます。
ダウンタイムが短い・より大量の脂肪除去が可能・術後の腫れや内出血がほとんどない…など、患者様にとってもメリットの多い手法です。

Q. 脂肪吸引で使うカニューレとは、どのようなものですか?

A. カニューレは昔からある手術器具です。直径数ミリの細い金属管で、一方には操作するためのグリップが付けられ、もう一方の先端は塞がれて、組織を傷つけないように先端は丸みを帯びています。そしてその側面に2〜3ヶ所、縦長の穴が開けられ、そのエッジは刃のように鋭く加工されています。使用するときはグリップ側の解放端にホースをつなぎ、それを吸引器に接続します。これを皮下の脂肪層に差し込み、先端の刃で脂肪を掻き取りながら、吸引除去していくのです。
北村クリニックでは操作性や手術の効率、患者様への肉体的刺激の軽減を考慮して、通常よりも細い、数々の工夫を加えた特注のカニューレを使用しています。また「ベイザー脂肪吸引」で使用するカニューレは、先端に刃は付けられていません。ベイザー波によって分離した細胞を吸引回収するだけで良いのですから、刃は不要なのです。

Q. 脂肪吸引にかかる時間はどれくらいですか?

A. これはどのような麻酔を使うのか、またどこからどれくらいの吸引を行うのかによって大きく変わります。おおよその目安で申し上げれば、顔なら30分、二の腕で60分。ふくらはぎや腹部は90分、太ももで120分というところでしょうか。これは単純に「吸引に要する時間」ですので、麻酔から術後の休憩まで含めれば、もっと長くなります。
脂肪吸引の手術は美容整形のメニューの中でも、時間をかけて施術するべき部類に入ります。もちろん手際の良さは必要ですが、じっくりと時間をかけ、慎重を期する手術なのです。その点は、ご理解いただきたいと思います。

Q. 術後の仕上がりをシミュレーションできないのでしょうか?

A. 患者様の現状をスキャンしてデータ処理し、術後の仕上がりイメージをモニタ上に映し出す…。それができれば、医師も患者様も仕上がりイメージがつかみやすくなるはずです。このやり方を採り入れているクリニックは実際にありますし、私自身も、採り入れようと模索していた時期がありました。ですが脂肪吸引の仕上がりは、脂肪層の厚さや筋肉の付き方、骨格などによって大きく左右されます。これらのデータを考慮せず、単に画像を加工するだけでは、まったく意味がありません。その通りの仕上がりにできるかどうか、何の保証もないからです。何の保証もない「仕上がりイメージ」は患者様へのミスリードにもなりかねませんから、むしろ無いほうが良いはずです。こうした理由から、私はデジタルシミュレーションは時期尚早と判断し、導入を見送ることにしました。
将来的には、CTやMRIなどの検査技術を応用して、骨格から内臓・筋肉・脂肪の状態をすべて反映したうえで、術後の3Dイメージを出力するような装置も登場するかもしれません。ですがそれまでは、やはり医師と患者様との話し合いで仕上がりイメージを構築していくという手法がベストなのではないでしょうか。世の中の多くの作業がデジタル化され、利便化されてきました。この傾向はまだまだ続くでしょう。ですが「便利である」ことと「優れている」ことは、イコールではない。私はそう考えています。

Q. 脂肪吸引の術後の圧迫固定はどうすれば良いのでしょう?

A. これは脂肪吸引を施した部位によって、やり方が違ってきます。ヒップから太ももであれば深めのガードル、ウエストまわりならウエストニッパーなどを使い、それに包帯を加えてしっかりと固定するというのが定石です。
この圧迫固定は、ベイザー脂肪吸引の場合でも2週間ほどは続けていただくことになります。もちろん難しいものではありませんし、やり方はスタッフからお教えしますので、ご安心ください。この術後の圧迫固定によって仕上がりの美しさ、自然さも変わってきますから、しっかりと励行するようにしてください。
なお、これはクリニックによって考え方が違うのですが、当院では顔面の脂肪吸引については、その吸引量の少なさから、固定は不要と考えています。

Q. 痛みが心配で、決心がつきません。痛みの心配はないのでしょうか?

A. こうした不安はもっともですが、痛みの心配はまずありません。「痛み」というのは個人的な感覚で、人それぞれに感じ方が違います。客観的に測ることもできないものですので、どうしても「痛みの心配はありません」というような、歯切れの悪い物言いになってしまいます。そのため痛みを気にする方々にとっては「本当に心配ないの?」という、さらなる不安を引き出してしまう結果にもなっているようです。そうした事情を踏まえたうえで、痛みについてお話しすることにします。
まず手術中の痛みですが、これはまず心配不要です。局所麻酔と静脈からの「リラックス麻酔」を併用しますし、麻酔注射の際には注射の痛みをなくすための麻酔も使いますので、手術中は痛みを感じることもないでしょう。
術後の痛み、これは患者様それぞれに違います。術後の痛みが強く出る方、痛みは出るがさほどでもないという方、ほとんど痛みは感じないという方、患者様によって違います。これは体質や痛みに対する感受性、さらに施術部位とその程度によって左右されます。ですが術後に痛み止めのお薬を処方していますので、これを服用していただければまず問題はありません。
外科手術を行うと、術後のわずかな期間、患部には何らかの違和感が生じます。軽度のしびれであったり、引きつるような感覚であったりさまざまですが、それが日常生活に支障を及ぼすほどのものかといえば「決してそれほどのものではない」といえるでしょう。痛みもそのひとつです。手術にあたって「痛み」というのは誰もが気にするところですが、それは必要以上に恐れるべきものではない、ということはご理解いただきたいと思います。

Q. 麻酔について教えてください。

A. 麻酔には大きく分けて、全身麻酔と局所麻酔があります。全身麻酔は完全に意識をなくしてしまいますが、体への負荷が大きく、術中・術後の管理も必要ですので最低でも一泊の入院が必要です。一方の局所麻酔は、その名の通り部分的な麻酔ですので、意識はハッキリしており、また体への負荷が軽いために術後はその日のうちにご帰宅いただけます。
手術にあたり、どのような麻酔を使うかはクリニックの判断次第ですが、北村クリニックでは体への負荷をより軽くした「カリフォルニア式局所麻酔」を主軸に「4段階麻酔システム」を使用しています。この麻酔法で手術を行えば「痛みの心配は不要」といえるでしょう。

Q. 脂肪吸引を行って、皮膚がたるんでしまうことはないのですか?

A. 極端な肥満の方や、もともと皮膚がたるみがちな方、皮膚の弾力性が乏しい方は、吸引部位や吸引量によっては、こうしたことが起こります。その場合、余分な皮膚を切除することはできますが、この手術を行うとどうしても傷跡が残ってしまいますので、医師と事前に相談しておくべきでしょう。
なお「ベイザー脂肪吸引」の場合には、術後に皮膚を引き締める「タイトニング効果」があるため、従来法よりも皮膚のたるみは起こりにくいとされています。

Q. 脂肪吸引で「肌がでこぼこになった」という話を聞くのですが、大丈夫でしょうか?

A. 脂肪吸引は原理としては単純で、細い吸引管で脂肪細胞を掻き取っていくというものです。それだけに、執刀医の技術力やセンスが仕上がりに直接あらわれます。おたずねの件は、おそらく浅い層の脂肪を吸引する際、なめらかに吸引できなかったために起こったものでしょう。脂肪吸引は私たち医師にとってもハードルの高い、難しい手術です。技術力や経験値を見きわめ、クリニックを選んでいただきたいと思います。

Q. 脂肪吸引は術後の内出血が心配なのですが?

A. 「ベイザー脂肪吸引」は、こうした不安を大きく軽減しました。
従来法は脂肪とともに周辺の組織を傷つけることが多く、そのため広い範囲で内出血を起こし、赤黒いアザが残ってしまいます。これは1週間ほどで自然とひきますので心配はないのですが、見た目に良いものではありませんし、部位によっては人目についてしまうこともあります。ですがベイザーですと術後の腫れや内出血がほとんどないため、ダウンタイムを短縮することができます。

Q. 脂肪吸引で神経や血管を傷つけたりしませんか?

A. 傷つけてはいけない大切な神経や太い血管がどこに走っているか、医師は熟知していますので、それらを傷つけてしまうことはまずありません。もちろん、微細な末梢神経や毛細血管にはある程度のダメージを与えてしまいますが、それによる感覚の鈍麻や軽度の出血などは一時的なものですし症状も軽いため、問題となることはありません。

Q. 脂肪吸引の手術痕が目立ってしまうことはないでしょうか?

A. 脂肪吸引では、カニューレを差し込むための穴を皮膚に開けます。この穴は直径数ミリという小さなもので、下着に隠れる部分やヒップの下側など、目立たないところを選びます。術後は縫合する必要もなく、自然とふさがって回復していき、時間とともにその痕跡は薄れていきます。ですから傷跡の心配はまずいらない、ということができます。

Q. 後遺症や副作用のリスクはあるのでしょうか?

A. 適切な脂肪吸引を行う限り、手術によって何らかの副作用が起こるということはありません。ですが脂肪吸引も外科手術の一種ですので、術後の感染症などのリスクを完全に避けられるわけではありません。また脂肪吸引に特徴的なものとして、吸引部位に硬さが残ったり、感覚が鈍くなることがありますが、いずれも一時的なものですので心配は不要です。
その他、患者様の体質等によっては何らかのトラブルが予想されるケースもありますので、詳しくはカウンセリングの場で、医師にご相談ください。

Q. 脂肪吸引の手術後は、どのような注意点があるでしょうか?

A. クリニックによって違いがありますが、当院での注意事項をお話ししておきましょう。
まず手術翌日からはシャワーOKですので、圧迫固定を外して体を洗い、清潔を保ちましょう。お湯に浸かっての入浴は、術後1週間は我慢してください。その後、傷跡を消毒したのちに圧迫固定をしっかりと行います。圧迫固定は術後2週間ほどは必要です。最初の1週間はガードルやサポーターに加えて包帯でしっかり固定しますが、次の1週間は包帯無しで大丈夫でしょう。
1ヶ月後までがいちばん大切な期間ですから、その間は激しい運動は避けてください。一時的に施術部位が硬くなることがありますが、これは回復していくうえでの自然な反応です。しばらくすると元に戻っていきますから心配はいりません。このほか、患者様の生活環境や治療の範囲、体の状態などによって、術後の注意事項は変わってきます。いずれにしても、これらはキレイな仕上がりをより早く、安全に得るためのものですので、きちんと守るようにお願いします。

Q. 術後の腫れはどれくらいで引くでしょうか?

A. 術後の腫れは、だいたい3日を過ぎたあたりから引いていきます。首周りやアゴなど、顔の脂肪吸引では顔がむくんだような状態になりますが、これも数日で引いていきます。「ベイザー脂肪吸引」の場合、従来法に比べて腫れや内出血がはるかに軽くすみますので、腫れを気にされる場合にはベイザーを使用されると良いと思います。

Q. シャワーや入浴はいつから可能ですか?

A. クリニックによって異なりますが、当院の手術の場合、手術翌日からシャワーOKです。圧迫固定をしていますと汗をかき、不潔になりやすく、それが回復の妨げにもなります。ですから圧迫固定をすべて外し、石けんを使ってきれいに洗ってください。ただし、浴槽に浸かっての入浴は1週間ほど控えてください。血流が高まるために腫れや内出血の回復が遅くなりますし、水圧がかかりますので傷跡にも良くありません。ほんの1週間の我慢ですので、よろしくお願いします。

Q. 翌日から仕事に復帰したいのですが、大丈夫でしょうか?

A. お仕事の内容、それに吸引した部位と範囲によって異なります。患部に負荷がかからず、体力を消耗しないお仕事であれば、特に問題はありません。当院でも「お仕事は翌日から」という方は多くおられます。あくまでもケースバイケースですので、これは医師とご相談のうえ、体に無理をかけないようにお願いいたします。

Q. 脚の脂肪吸引をして、歩いたり座ったりに問題はないのでしょうか?

A. 術後は包帯やサポーターで強めの圧迫をしていますが、そのために「まともに歩けない」というようなことはありません。また立ったり座ったりにも問題はありませんが、できるだけ患部に刺激を与えずに済めば、それに越したことはありません。患部がある程度落ち着くまでは、何ごとにも「無理は禁物」と心得て、生活するようにしてください。

Q. 脂肪吸引の手術後の運動は大丈夫でしょうか?

A. 手術直後は、まず「体を休める」ということを第一に考えるようにしてください。部位にもよりますが、脂肪吸引は皮下の広範囲にわたって脂肪を除去しています。つまり皮膚と脂肪層、筋膜とが剥離したような状態になっています。これが回復し、元通りになるまでにはある程度の時間が必要ですし、その期間、患部の安定を保つために圧迫固定を行うのです。
術後、最初の2週間ほどは運動はNG、それ以降は軽いスポーツであれば大丈夫ですが、水泳やエアロビクスなど、激しい運動は1ヶ月は控えましょう。まずは体を休め、着実な回復を図ってください。

Q. 術後のマッサージは必要ですか?

A. これは治療法によって、またクリニックの判断によって大きく異なる部分です。クリニックによっては術後のマッサージを推奨し、また「エンダモロジー」でのアフターケアを行うところもあります。
ですが当院では術後のマッサージは行わず、体の持つ自然治癒力に任せる方針をとっています。開院以来、こうしたやり方を通していますが、術後の患部には特に手出しせず、自然の回復を待ったほうが、早くしかもきれいに治ると考えています。

Q. 術後は何回くらい通院が必要になりますか?

A. クリニックによって差がありますが、北村クリニックでは術後の通院は原則不要です。ですが何らかのトラブルが発生した場合には責任を持って処置しますので、その際はご遠慮なくお知らせください。

Q. 脂肪吸引の手術のあとは、薬の服用は必要なのでしょうか?

A. 当院では術後の感染症を防ぐための抗生物資と痛み止めを処方しています。痛み止めのほうは必要なければ飲まなくともかまいません。他にも抗炎症剤などを処方するクリニックもあるようですが、当院では「術後はできるだけ手出しせず、自然の回復にまかせる」という方針をとっています。そのためには体に無理をかけないということを心がけるようにしてください。もちろん安静に寝ている必要はありませんが、何をするにも「大丈夫かな?」と不安に感じたら、やめておく。それくらいの慎重さでちょうど良いと思います。

Q. 腹部の脂肪吸引をした場合、その後の妊娠や出産に影響はないですか?

A. 脂肪吸引では筋肉や内臓に手を加えることはありません。ですから手術によって臓器に何らかの機能障害や運動障害が起こることはありませんので、ご安心ください。

Q. 病院選びで迷っているのですが?

A. 良いクリニックを選ぶためにはいくつかのポイントがあるのですが、脂肪吸引に絞って申し上げれば「手術法」「医師の技術とセンス」「豊富な経験」この3つが最も重要です。
まずは情報を集め、いくつかのクリニックに候補を絞った上で、実際にカウンセリングを受けてみるのがいちばんでしょう。そしてこれら3つの項目についてよく検討し、そのうえで判断されるのが良いと思います。

Q. 脂肪吸引には年齢制限があるのでしょうか?

A. おおよその目安ですが、18歳あたりからが手術可能な年齢といえます。脂肪細胞は成長期に入ると活発に細胞分裂を繰り返し、その数を増していきます。そして体の状態が落ち着いてくるとピタリと分裂をやめ、それ以降は増えることも減ることもなくなります。ですから手術を行うのであれば、体の成長がひと段落してから、だいたい18歳あたりからが適齢期といえるでしょう。もちろんこれには個人差があり、20歳を過ぎても成長期が続く方もおられますから、ケースバイケースです。
逆に高齢の方であっても、手術に耐えられる体力があり、適性が認められれば、治療は可能です。ちなみに当院での最高齢記録は78歳でした。喜寿を過ぎてもなお「美しくありたい」という前向きな意識は、大いに見習いたいものだと感じます。

Q. 人にバレないように手術を受けたいのですが、可能でしょうか?

A. どこをどの程度吸引するかによって、対処のしかたは変わってきます。
お腹やヒップの脂肪吸引であれば人目につくこともありませんが、二の腕や脚であれば術後の圧迫固定をうまく隠さなくてはなりませんから、着るものに工夫が必要でしょう。そうした意味では、薄着の夏よりも秋から冬にかけてのほうが、治療を受けやすいかもしれません。
またベイザー脂肪吸引であれば術後の腫れや内出血がかなり軽減されるうえ、回復も早まります。人目を気にするのであれば、こちらがお勧めです。

Q. カウンセリングの当日に手術を受けることは可能でしょうか?

A. そうしたスケジュールを組むことも可能です。
本来ならば、じっくりとカウンセリングを行い、その結果を踏まえて充分に検討していただいて、それから決断していただくのがベストです。ですが遠方からのご来院であったり、非常にご多忙な方の場合には、ご希望があればカウンセリングと手術を同日に行うことも可能です。ただしそれには手術の内容について充分にご理解いただいていること、またカウンセリングの結果、適性が認められることなどが条件です。場合によっては「手術不適」となることもあり得ますので、その点はご承知置きください。

Q. 他の病院で行った部分の再手術はできますか?

A. こうしたリクエストはこのところ増えていますが、再手術は可能です。
「肌がでこぼこになってしまった」「波打つような仕上がりになってしまっている」こうしたご相談に対しても、北村クリニックならば精密な再手術によって、キレイに仕上げることができます。
ただし手術を受けた部位に、まだ吸引できるだけの脂肪が残っていることが条件ですので、まずはカウンセリングにお越しいただき、ご相談ください。

Q. 男性でも脂肪吸引はできるのでしょうか?

A. もちろんです。エグゼクティブを中心に、男性からのリクエストは急速に増えています。
美容整形クリニックというと、男性は「行きにくいな…」と感じるかもしれません。ですがクリニックは「理想の自分を実現する場所」であり、決して女性のためだけのものではありません。そう考えれば、気恥ずかしさもなくなるのではないでしょうか。
欧米ではルーズで不健康な体型は「自己管理が甘い」というマイナス評価をする企業も少なくないといいます。理想的な自分に近づく一歩として、ぜひご利用いただきたいと思います。

Q. エンダモロジーで痩せることはできるのでしょうか?

A. それだけで「痩せる」というのは難しいでしょう。エンダモロジーは脂肪を物理的にもみほぐし、脂肪を燃焼させるという発想から生まれたもので、セルライトの解消にも効果があるとされています。ですが脂肪吸引のような確実な痩身効果が得られるのかというと、それは「NO」です。一部の病院では脂肪吸引のアフターケアとして用いられていますが、あくまでもアフターケアの領域を超えるものではないと私は考えています。

Q. 脂肪吸引の他に、痩せられる方法はないのでしょうか?

A. 単に「体重を落とす」「細くする」というだけでしたら、さまざまな方法があります。ですが「確実な部分痩せができる」という方法は、脂肪吸引しかないでしょう。
体重や体型を気にする女性は数多くおられます。そうしたニーズに応えるように星の数ほどの痩身法が世の中に出回っています。そしてそれらさまざまな痩身法をいくつも試してみたあとで、「確実に痩せたい!」という女性たちがクリニックのドアを叩くのです。これがどういうことか、皆さんすでにお気づきでしょう。
なお、痩身法としてはいちばん手軽で費用もかからないのがダイエットですが、栄養学の基本を無視したものや過度のダイエットは、体の成長を妨げ、骨や肌の老化や劣化を早め、各臓器の機能を低下させ、時には生命の危険に直結します。ことに成長期にある女性にとっては「両刃の剣」ですので、くれぐれも専門家の監督・指導のもとに行うようにしてください。

Q. 脂肪吸引で肝炎やエイズに感染することはないですか?

A. そうした危険はまずありませんので、ご安心ください。脂肪吸引といえども医療行為ですので、使用する器具などはすべて完全滅菌されています。また手術における感染を引き起こすものとして輸血や血液製剤の使用が挙げられますが、美容整形ではこれらを使用する機会はまずありません。ですから、これら重篤な感染症に冒される心配はないのです。



【豊胸】に関して

Q. 脂肪注入法は安全なのですか?

A. 脂肪注入法は異物を使わず、患者様ご自身の脂肪によってバストアップを図るという点で、異物反応のない、安全性の高い豊胸術であるといえます。
第75回日本美容外科学会の会長演説でも「豊胸術に関しては本人の脂肪を注入することが最も生理的である」と述べられています。

Q. 自然な仕上がりにできるのでしょうか?

A. 脂肪注入法は「バストのどこに、どれくらい注入するか」を調節することによって、単なるサイズアップだけではなく、微妙なバストラインを整えることが可能です。さらに北村クリニックでは、独自の「分離・分層脂肪注入法」により、見た目はもちろん感触までも自然そのものに仕上げることが可能です。外見からも、また触れてみても、豊胸したことはまず判りません。

Q. 脂肪注入法で希望通りの大きさにできるのでしょうか?

A. 脂肪注入法はプロテーゼ法と異なり、極端なサイズアップはできません。これは一度に注入できる脂肪の量に限りがあるためで、あまりに多くの脂肪を注入してしまうと、その多くが生着できずに体内に吸収されたり、しこりになってしまったりといった弊害が起こるためです。脂肪注入法によるバストアップの目安は、カップサイズにして2サイズアップというところですが、これ以上のサイズアップを望まれる方には、複数回に分けての治療をお勧めしています。ただ、女性のバストというものは「大きいほど良い」というものではありません。あなた自身に似合うバストこそが、あなたにとっての「美しいバスト」なのです。バストの悩みを抱える女性は、得てして「できるだけ大きく!」とおっしゃいますが、あまりに不自然なサイズアップは、かえって美しさを損ねることにもつながります。ここは冷静になって、お考えいただきたいと思います。

Q. 「脂肪注入法は、すぐに元に戻ってしまう」と聞きましたが?

A. バストに注入した脂肪は、そのすべてがその場所に生着するわけではありません。いくらかは体内に吸収され、そうするとその分だけバストはしぼんでしまうことになります。ですが脂肪の吸収は際限なく続くわけではなく、術後数ヶ月もするとその傾向も弱まり、バストの状態が落ち着きます。そのため北村クリニックでは、術後の吸収分を見越した上での注入を行い、バストが落ち着いた頃にベストの状態をキープできるよう、手術を行っています。
また近年登場した「トリプル・コンデンス豊胸」は従来法と比べ、生着率が飛躍的に高められています。「術後何年かしたら元に戻ってしまう」というのは、もはや過去の常識と言って良いでしょう。

Q. かなり痩せているので、他の病院で「脂肪注入法は無理」と言われたのですが?

A. 診察してみないことには、なんとも申し上げようがありません。ですが当院は脂肪注入法を数多く手がけ、その技術には自信があります。さらに「ベイザー脂肪吸引」の導入によって、より効率の高い脂肪吸引が可能になりました。かなり痩せている方でも、豊胸術に必要な量の脂肪は採取可能です。来院のうえ、カウンセリングを受けられることをお勧めします。

Q. 手術の後の注意事項について教えて下さい。

A. まず手術当日はできるだけ予定を入れず、体を休めるようにしてください。負荷の軽い北村式豊胸術ではありますが、術後はできるだけ安静を保ったほうが、その後の経過も順調になります。
シャワーは翌日からOKですが、手術部位は石けんでよく洗い、清潔にしたのち消毒しておきましょう。これは感染症を避けるためです。また脂肪吸引した部位の圧迫固定のしかたや期間はケースバイケースですが、医師から指示された期間はきちんと実行してください。美しい仕上がりを得るためにも欠かせないことですので、よろしくお願いします。
通常のデスクワークであれば「仕事は翌日から」という方が大半ですが、これはお仕事の内容にもよります。ご心配なら、あらかじめ医師に相談しておくとよいでしょう。ともかくも「無理をしない」ということを第一にしていただければ大丈夫です。激しいスポーツは1ヶ月はおあずけです。術後の経過は個人差が大きく、単純に語れないところでもありますし、患者様それぞれの生活スタイルというものがあります。何が良く、何がいけないかはカウンセリングの場で医師に相談しておくことをお勧めします。

Q. 豊胸術に年齢制限はあるのですか?

A. 飲酒や喫煙のように法的制限があるわけではありません。ですが豊胸術や脂肪吸引など、体の発育に大きく関係する手術に関しては、私は「成長期を過ぎてから」と考えています。
女性の体は成長期に大きな変化を遂げ、その後安定期が長く続き、衰退期へと移行します。成長期にある女性に豊胸術や脂肪吸引など、体に対して大きな刺激となる手術を施すと、その後の成長に支障をきたすことがあるのです。そのため当院では、成長期にあると判断される患者様には、これらの手術を行わないようにしています。手術が可能となるタイミングを具体的な年齢でいえば、18歳以上というところですが、これはあくまでも目安に過ぎません。人によっては20歳を過ぎても成長期が続く場合がありますので、カウンセリングの結果を踏まえて判断すべきと考えています。

Q. バストの形と大きさが左右で違うのですが、治せますか?

A. 人間の体は正確な「左右対称」ではなく、微妙に形が異なっています。バストも同様で、左右がまったく同じ形ということはありません。ですがその違いが見た目に明らかであるほどのレベルですと、ご本人の悩みは深刻でしょう。左右のバストの形の違いはいろいろな原因で起こり、その程度もまちまちです。ですから脂肪注入による整形で修整できる場合もあれば、それができないこともあります。いずれにしても一度専門の医師の診察を受け、相談されることをお勧めします。

Q. 脂肪注入法で垂れ乳は治りますか?

A. バストサイズが大きな方は、その大きさと重さのために、授乳や加齢によってバストが垂れやすいものです。またそうでなくても、もともと大きく垂れているという女性もおられます。いずれにしても見た目を気にして、密かに悩む方は多いと思われます。
垂れたバストというのは、バストを支える筋膜や表面の皮膚が衰え、伸びてしまった状態です。それを改善するとなるとかなり大がかりな手術になり、また手術痕が残ることも覚悟しなくてはなりません。そこで当院では、垂れてしまってボリュームの薄くなったバストの上部にまんべんなく脂肪を注入し、ふっくらとしたハリと膨らみを与える手術を行っています。元通りの豊かなバストに戻せるわけではありませんが、無理のない範囲での自然なバストアップが可能です。

Q. バストに触って、豊胸したことがバレたりしませんか?

A. プロテーゼ法ですと、カプセル拘縮によってバストが硬くなったり、血行不良気味のために、触れたときに冷たく感じることがあります。ですが脂肪注入法ではそのようなことはありません。バスト特有の温かみはもちろん、感触までも自然そのままですから、豊胸したと気づかれることはまずないでしょう。

Q. 手術当日は食事を抜いたほうが良いのですか?

A. これは手術時に使用する麻酔によって、対応が変わります。局所麻酔であれば特に気にすることはないのですが、硬膜外麻酔や静脈麻酔の場合ですと、前夜からの絶食が必要な場合もあります。
当院の豊胸術は静脈からの「リラックス麻酔」を使いますので、手術開始の5時間前からは食事は禁止です。ただし水分を摂ることは問題ありません。

Q. 出産後に衰えたバストを元に戻したいのですが?

A. これは「垂れ乳」の整形と同様です。元通りに戻すことはできないことではないのですが、傷跡の問題もありますし、私自身はあまりお勧めはいたしません。「形が崩れてしまった」とお悩みなのであれば、バストの各部に細かく脂肪注入を行い、バスト全体のハリを取り戻すことを考えるほうが得策だと思います。出産・授乳を経験すると、バストはもちろん全身の体型も大きく変わります。それを「喪失」と感じることもあるでしょう。ですがそれ以上に大きなものを、あなたは手にしていると思うのですが、いかがでしょうか。

Q. 脂肪注入法だと「しこり」ができると聞いたのですが?

A. 脂肪注入技術が未熟だった時代には、こうしたことはしばしば起こっていました。あまりに多量の脂肪をバストに注入したり、一ヶ所にまとめて注入したりすると、その脂肪が石灰化を起こし、硬く変質してしこりとなってしまうのです。技術的な進歩を果たした現在では、このようなトラブルは非常に少なくなっています。

Q. 術後のマッサージはしなくて良いのでしょうか?

A. プロテーゼ法ではカプセル拘縮を避けるため、ほとんどのクリニックでマッサージを指導しています。また脂肪注入法では手術の手法とクリニックの判断によりけりで、推奨するところと逆に禁止するところとに分かれます。脂肪注入法でマッサージを必要とする根拠は「注入した脂肪が一ヶ所に固まらず、分散させることで石灰化等のトラブルを防ぐ」ということです。ですが手術の際にまんべんなく注入できていればそうした心配はありませんし、むしろ術後のバストには刺激を与えず、安静にしておくほうが治りが早いといえます。
欧米では「マッサージ不要」という考え方が主流で、北村クリニックでもマッサージは避けるように指導しています。いずれにしても、こうした術後の注意については担当医の指示に従うようにしてください。

Q. プロテーゼは「入れっぱなし」でも大丈夫なのでしょうか?

A. ご存じない方が多いのですが、プロテーゼにも「寿命」はあり、おおよそ10年から15年といわれています。寿命の尽きたプロテーゼはシリコンの膜が劣化して中身が漏れたり、変質して硬くなったりしてしまいますので、そうなると抜去や交換のための再手術が必要になります。劇的なサイズアップばかりが注目されるプロテーゼ法ですが、こうした点にも目を向け、じっくり検討してから手術を受けていただきたいと思います。

Q. 他院で入れたプロテーゼを取り出したいのですが?

A. 「どのようなプロテーゼが挿入されているか」「現在の状況はどうか」、これらの条件によって手術の難易度やリスクが異なりますが、抜去は可能です。
またプロテーゼを抜去すると当然バストはしぼんでしまいますが、それを脂肪注入法で補うということも可能です。こうしたリクエストはこのところ増加傾向にありますが、北村クリニックは他院での手術の修整やプロテーゼ抜去を数多く行っています。どうぞご遠慮なくご相談ください。

Q. プロテーゼは破裂するようなことはないのですか?

A. プロテーゼの安全性、耐久性、堅牢性は、着実に高められています。ですがそれは、やはり完全なものとはいえません。自動車での交通事故の衝撃、また航空機内の気圧差によって、バストのプロテーゼが破裂したという事例が実際に起こっています。
さらに経年劣化によってプロテーゼが変質してくると、こうしたリスクはますます高くなります。プロテーゼ法での豊胸を行った場合は、決して油断せず、定期的なチェックを行うようにしましょう。

Q. プロテーゼ法でマッサージが必要な理由は何ですか?

A. 生体の内部に何らかの異物が侵入すると、私たちの体をそれを排除・隔離しようとします。そして異物の周囲を取り囲むように膜を作り、ぴっちりと覆ってしまいます。これが「カプセル拘縮」です。こうなるとプロテーゼは流動性を失い、バストの中で大きなしこりとなってしまいます。そこで膜の生成を避けるため、頻繁なマッサージが必要になるのです。
ちなみに、プロテーゼの中には「マッサージ不要」をうたい文句にしているものもありますが、これとてカプセル拘縮が「起こりにくい」というだけで、それを完全に防げるわけではありません。

Q. 生理食塩水バックは大きさの調節もできるのでしょうか?

A. 空っぽのシリコンバッグを小さくたたみ、バストに挿入したあとで生理食塩水を注入して、バッグを膨らませていく…。これが生理食塩水バッグによる豊胸です。「注入量を調節して、自分で確認しながら好みの大きさにできる」といわれることもありますが、本当にそうでしょうか。このバッグの外膜は決して「ゴム風船」のようなものではありません。もっと頑丈で、がっしりしています。耐久性を考えれば当然ですが、これでは注入する水量が適正でないと、本来の形を保つことができず、バスト表面が波打つような「タッピング」という現象が起こったり、不自然な手触りになったりします。バストの悩みとその対策については、さまざまな情報が飛び交っています。ですがそれらすべてを鵜呑みにするのではなく、立ち止まって落ち着いて考える冷静さも、忘れないでいただきたいと思います。

Q. ハイドロジェル・バッグは危険だと聞いたのですが?

A. プロテーゼの内容物に「ハイドロジェル」を使用したものがハイドロジェル・バッグです。この内容物は「ムコ多糖体」という物質で、バッグが破損して体内に流出すると、有害菌の繁殖しやすい素地となってしまいます。そのためヨーロッパではハイドロジェル・バッグを回収する動きがあり、女性たちからの人気も下火になっているようです。現代の日本でも数種類のプロテーゼが使用されています。それらの長所と短所については医師にしっかり話を聞き、検討したうえで手術に臨むようにしてください。

Q. どのような麻酔を使うのですか?

A. 麻酔法は、全身麻酔・硬膜外麻酔・静脈麻酔・局所麻酔に分類できます。

1.全身麻酔
……口や鼻から挿管して麻酔をかける。意識はない。
2.硬膜外麻酔……背骨に管を挿し込み、麻酔をかける。意識はある。
3.静脈麻酔……点滴で麻酔をかける。意識はあるが、もうろうとしている。
4.局所麻酔……手術部位のみに、注射で麻酔をかける。意識はある。

実際にどの麻酔法を使うかはクリニックの判断次第ですし、また使用する麻酔液の配合などによっても、その効き具合や注意事項は変わってきます。ですが全身麻酔や硬膜外麻酔は専門の麻酔医が必要であったり、体への負荷が大きいという点で、美容整形に適しているとはいえません。美容整形はケガや病気を治す一般医療とは異なりますので、患者様への負荷はできるだけ軽くするのが本来の姿です。手術はもちろん麻酔においても、そうした方針を取るべきだと私は考えています。

Q. 脂肪注入法の術後の痛みはどの程度なのでしょうか?

A. これは手術法によって大きく異なりますが、プロテーゼ法では概して術後の痛みが強い傾向があります。脂肪注入法では痛みは軽く「翌日から仕事」という方がほとんどです。
なお術後には痛み止めのお薬を処方していますので、状況にあわせて服用するようにしてください。

Q. 豊胸したいのですが、傷跡が心配です。

A. プロテーゼ法では体のどこかを切開することになりますから、それなりの痕跡は残ります。
脂肪注入法では脂肪を吸引採取するときに皮膚に穴を開けて金属管を挿入することになります。ですが目立たない場所を選びますし、目立つ傷跡はほとんど残りません。またバストへの注入の際には特殊な注射器を使用しますので、これも傷跡の心配は不要です。

Q. プロテーゼ法だと術後の合併症が心配なのですが?

A. 美容整形といえども外科手術の一種ですので、術後の合併症を完全に排除することはできません。プロテーゼ法の場合ですと、以下のような合併症が考えられます。

1. カプセル拘縮・プロテーゼの破裂・漏出・劣化
2. 血腫(患部が出血し、血液が貯まること)
3. 雑菌による感染


これらの合併症が発生した場合には、挿入したプロテーゼの抜去を含む再手術の必要が発生するかもしれません。こうした術後のリスクについても、手術前に医師に相談し、確認しておくことが大切です。

Q. 豊胸してガンになる心配はありませんか?

A. プロテーゼ法とガンとの因果関係はひところ話題にされていましたが、詳細な調査の結果、関連性はないことが確認されています。
脂肪注入法は本来患者様ご自身の組織である脂肪を自家移植するわけですから、ガンとはもちろん無関係です。

Q. 注入した脂肪の一部は体に吸収されるそうですが、その脂肪はどこへ行くのですか?

A. 脂肪注入法では、注入した脂肪のうちのいくらかは、その場にとどまることができず体内に吸収されてしまいます。これらはバスト周辺の組織を通じてリンパ管を通り、肝臓に運ばれて処理されたあと体外へと排出されます。つまり通常の代謝作用の中で、不要になった組織を処理するのと同じプロセスを踏むのです。「その脂肪が、お腹やウエストについてしまうことはないの?」と気になさる女性もおられますが、そうしたことはありませんのでご安心ください。

Q. 極端な豊胸をして、肉割れが起こることはないのでしょうか?

A. 脂肪注入法はともかく、プロテーゼ法で極端なバストアップを行った場合、妊娠時の変化以上にバストを大きくすることもあります。ですがそれで「肉割れが起こった」という報告は、今のところありません。

Q. 脂肪注入法では入院・通院は必要ですか?

A. これはクリニックによって違います。まず全身麻酔や硬膜外麻酔を使用した場合は、その後の経過観察が必要ですので最低でも一泊は入院します。また通院に関して、プロテーゼ法では術後のマッサージやチェックのために定期的な通院を求めるクリニックが多いようです。
北村クリニックでは体への負荷が軽い脂肪注入法を行っていることに加え、麻酔にも配慮するなど多くの工夫を重ねていますので、原則として術後の入院・通院は不要です。

Q. 入浴はいつからできますか?

A. これもどのような手術を行ったかによって異なりますので、クリニック次第です。一般に、プロテーゼ法では体のどこかを切開することになりますので、抜糸が終わるまでは患部を濡らすのはNGです。そこだけ注意すれば、早い段階からシャワーはOKとなります。
北村クリニックでは、浴槽に浸かっての入浴は術後1週間は禁止です、シャワーは翌日から大丈夫です。もちろん石けんも使えますので、清潔さを保つには充分でしょう。

Q. 仕事や日常生活への支障は?

A. プロテーゼ法、それも現在広く行われている「大胸筋下法」で手術した場合、術後の痛みが強いうえ、一時的に腕が動かしにくくなりますので、術後すぐのお仕事には無理があるでしょう。日常生活においても、家事などをてきぱきとこなすのは難しいと思います。
脂肪注入法では肉体的負荷が軽いため、翌日からのお仕事も可能です。ただし、術後の経過や状態は個人差が大きい上に、お仕事の内容にもよります。あらかじめ医師とじっくり相談したうえで、術後は無理のない範囲で行動するようにしてください。

Q. 酒やタバコはいつからOKになりますか?

A. タバコは大丈夫ですが、アルコールは血管を開き血流を高める作用があります。そのため出血を起こしたり、腫れが引きにくくなるなどの弊害が表れます。肝臓にも負担がかかりますので、術後1週間は控えるようにしてください。

Q. 術後しばらくはブラジャーができないと聞きましたが?

A. プロテーゼ法の場合、術後しばらくはバストの圧迫固定のために包帯を巻きます。その後さらにブラジャーで締めつけてしまうと、プロテーゼが不自然な位置へ移動してしまうことがあります。また脂肪注入法の場合は、脂肪の生着に必要な血流を妨げないようにという目的から、術後2週間ほどはブラジャーの使用を避けていただいています。どうしても必要な場合には不自然な締めつけの少ない、スポーツブラのようなものを使うようにしてください。

Q. 豊胸手術のあと、セックスはいつ頃から大丈夫でしょうか?

A. プロテーゼ法・脂肪注入法のいずれも、バストの安静を保つため術後2週間は避けるべきです。その後は状況に応じてですが、くれぐれも無理はしないでください。

Q. 豊胸すると、バストの感度が悪くなることはないですか?

A. こうした不安を口にされる方は多いのですが、プロテーゼ法・脂肪注入法ともにそのようなことはありませんのでご安心ください。

Q. レントゲン検査で豊胸したことがばれることはないですか?

A. プロテーゼは種類によって、X線画像への映り方が異なります。体にとって異物である以上、これはやむを得ないところでしょう。一方の脂肪注入法では、こうした心配はありません。

Q. 恥ずかしいので、豊胸手術は女医さんにお願いしたいのですが?

A. 美容整形の分野では、まだまだ女医の数は少ないのが実情です。患者様からすれば、デリケートな不安を男性の医師に相談するのは勇気のいることでしょう。そのお気持ちはよく解ります。ですが私たちは専門医として患者様に接していますので、気になさる必要はありません。また患者様のケアとサポートのために、女性看護師が常に寄り添っていますのでご心配は不要です。

Q. 豊胸手術はどこの病院でも受けられるのですか?

A. 豊胸術はほとんどの美容整形クリニックで扱っていますが、採用している手術法はクリニックによって異なります。また細かなテクニックになるとかなりの違いがありますし、技術レベルにも差があります。
美容整形全般についていえることですが「どこの病院でもたいして変わらない」ということは決してありません。だからこそクリニック選びが重要になるのです。

Q. プロテーゼ法を受けましたが、もっと大きくしたいと思っています。再手術できますか?

A. 理屈からいえば、まずプロテーゼを抜去して、さらに大きなサイズのプロテーゼを挿入するという形で手術は可能です。ですがあまりに大きくするのも不自然になるばかりですから、そこは充分にご検討いただきたいところです。また「プロテーゼを入れたまま、脂肪を注入すればいいんじゃない?」というご意見もありますが、これは避けるべきでしょう。脂肪注入の際にプロテーゼを傷つける危険があることや、術後のトラブルが発生したときにその原因が判りにくく、適切な処置がとれないという可能性もあるからです。

Q. 豊胸すると、乳輪まで大きくなることはないですか?

A. 豊胸術ではバストの深い部分を中心にボリュームアップさせます。ですから皮膚表面の乳輪が大きくなるようなことはありませんので、ご安心ください。

Q. ダイエットしたらせっかく豊胸した胸も小さくなってしまうのでしょうか?

A. 脂肪注入法の場合、術後のバストはボリュームアップこそしていますが、構造そのものは自然のバストそのままです。ですからダイエット等で脂肪が燃焼されれば、当然バストも小さくなります。 プロテーゼ法でも同様ですが、プロテーゼそのものが小さくなることはありません。そのためバストの形が崩れたり、大きく垂れ下がってしまったりというトラブルが起こることも考えられます。

Q. 彼にバレないように豊胸したいのですが、可能でしょうか?

A. プロテーゼ法は劇的な変化を求める手法ですから「バレないように」というのは難しいでしょう。
脂肪吸引の場合は「さりげないボリュームアップで形を整える」ということが可能ですから、気づかれずに豊胸することもできると思います。

Q. 男性でも豊胸できますか?

A. これは実際に可能です。ただし男性は体の構造上、バスト周辺の組織に余裕がなく、皮下脂肪も少ないため「自然なバスト」というのはかなり難しいのが実情です。どうしても手術したい、胸のふくらみが欲しいということであれば、ある程度の不自然さやリスクを覚悟した上で、プロテーゼ法を受けるべきでしょう。

Q. 豊胸をして、授乳に悪い影響はないのでしょうか?

A. プロテーゼ法でも脂肪注入法でも、バストの乳腺を傷つけることはありません。そのためどちらの方法で手術をしたとしても、将来的な授乳に悪影響はありませんのでご安心ください。

Q. ホルモン注射でバストを大きくすることはできるのですか?

A. 男性がバストを大きくしたい場合に、こうした治療を受けることがあります。実際にバストは大きくふくらんできますが、肝臓に大きな負担がかかるため、定期的な検査は不可欠です。
なお、女性にこのホルモン注射を施すと、正常なホルモンバランスが乱れ、さまざまな弊害を引き起こします。美容目的で行うべきではありません。

Q. 「お腹の脂肪をバストに持っていければなぁ」と思っているのですが?

A. それこそ「脂肪注入法豊胸術」の発想そのものです。部分痩せで全身のプロポーションを整えつつバストアップができるのですから、まさに一石二鳥の美容術といえます。



【陥没乳頭・乳頭肥大】に関して

Q. 手術中や術後の痛みが心配なのですが?

A. まず手術中は「4段階麻酔システム」でしっかりと麻酔を効かせますので、心配はいりません。
また術後しばらくの間は、乳頭が引きつれるような違和感が残ります。術後には念のため痛み止めを処方していますが、痛みがなければ服用の必要はありません。

Q. 手術時間はどれくらいですか?

A. 患者様の状態によって若干の差はありますが、両側で40分程度です。

Q. 術後何年かして、再び陥没することはありませんか?

A. そのようなことはまずありませんが、万一のために当院では「無料永久保証制度」を設けています。
術後何年後であっても再び陥没した場合には、ぜひお知らせください。無料で再手術を行います。

Q. 他院で手術を受けたのですが、仕上がりが不満です。再手術できますか?

A. 当院はこうした例を数多く手がけています。
再手術は初回以上にテクニックを要するものですが、いずれも良好な結果が得られています。ご遠慮なくご相談ください。

Q. 乳首の色を変えたいのですが?

A. 乳頭や乳輪の色は、外科手術で変えることはできません。レーザーを照射して色素を薄くするという治療を行うクリニックもありますが、期待したほどの効果は得られないケースが多いようです。

Q. お風呂はいつから入れますか?

A. 湯船に浸かっての入浴はしばらく禁止ですが、シャワーならば手術当日からOKです。

Q. 片側だけでも手術できますか?

A. もちろん可能です。その場合、費用は規定料金の半額となります。

Q. 将来の授乳に影響はありませんか?

A. 陥没乳頭の場合、乳頭をしっかり露出させることでより清潔を保てますし、赤ちゃんにとっても好ましい状態になります。また、この手術では母乳を運ぶ「乳管」を傷つけずに治療できますので、授乳に悪い影響を及ぼすことはありません。乳頭肥大の手術も同様です。

Q. 術後は抜糸が必要なのでしょうか?

A. 陥没乳頭の手術では、皮膚表面の切開や縫合はしませんので、抜糸は不要です。乳頭肥大の場合は非常に繊細な切開と縫合を伴いますが、溶ける糸を使用するため、こちらも抜糸は不要です。
北村クリニックではあらゆる治療において「原則として入院・通院不要」を実現し、患者様の時間的な負荷を軽減するよう努めています。

Q. 傷跡が残りませんか?

A. 陥没乳頭・乳頭肥大、いずれの治療も外科手術には違いありません。皮膚表面に手を加えるわけですから、その痕跡が「一切残らない」ということはないのです。ですがそれは非常に小さくかすかなもので、皆さんがイメージされる「手術痕」というものとはまったく異なります。目立つ傷跡が残るようなことはありませんので、ご心配には及びません。

Q. アフターケアは用意されていますか?

A. 当院では「アフターケア無料永久保証制度」を設け、治療には万全を期しています。どうぞ安心してお任せください。



【目元の整形】に関して

Q. 二重まぶたの手術法を教えてください。

A. ひとくちに二重まぶたといっても、その方法はいくつかあります。まず「切開法」。これは二重のラインに沿ってまぶたを切開し、内側の組織を調整しながら細かく縫合していく手法です。ラインの持続性は高いのですが、切開するため傷跡が残ることと、晴れが強く出やすいというのがデメリットです。「ミニ切開法」は数ミリの切開にとどめますので、切開法よりはダメージの少ない方法です。最後の「埋没法」はメスを使わず、二重のラインが出るようにまぶたに糸を通して固定するやり方で、多くのクリニックで行われている手法です。
北村クリニックではこの埋没法をベースに数々の独自の工夫を加えた「スーパーナチュラル法」を開発し、治療にあたっています。

Q. 希望通りの二重まぶたにできるのでしょうか?

A. 目は人の印象を左右するパーツですから、どのようなラインにするかは医師とのカウンセリングで充分に検討するべきです。「こんな目にしたい!」というサンプルとして、モデルさんや女優さんの写真をお持ちいただくのも有効です。ですがひとつだけご理解いただきたいのは「あなたの美しさはあなただけのものだ」ということです。誰かと同じ目にしたからといって、その人と同じ美しさを得られるわけではありません。あなたには、あなただけが持つ個性にふさわしい美しさがあります。それを踏まえた上で、あなたらしい自然な美しさを追求してください。

Q. 二重まぶたの術後の抜糸はしなくても良いのですか?

A. 切開法の場合は術後の抜糸が必要です。ですが埋没法は(そもそも糸を埋没させるのが目的なのですから)その必要はありません。

Q. 二重まぶたの手術で糸を埋め込んだままにして、害はないのですか?

A. 二重まぶたの埋没法で使用するのは髪の毛よりも細いナイロン糸です。細くて丈夫なうえに、人体には一切害はありません。脳外科などの分野で使用されているものと同じものを使っていますので、そうした心配は不要です。

Q. 二重まぶたの手術の所要時間はどれくらいですか?

A. 手術の所要時間だけで申し上げれば、切開法で約30分、埋没法ならば10分程度です。
二重まぶたの手術では、手術そのものよりも事前のカウンセリングのほうがはるかに時間がかかります。目元の手術はあまり時間をかけてしまうと腫れがどんどん強く出てきます。ですから正確に手際よく、短時間で終わらせることが成功の秘訣です。

Q. 二重まぶたはクリニックによって仕上がりが違うと聞きましたが?

A. 二重まぶたの手術法は大別して「切る手術」と「切らない手術」があります。現在では手軽さや傷跡の問題などから、切らない手術である「埋没法」が広く行われています。ですが実際の手術のテクニックは医師によってかなりの違いがあり「どこでも同じ」ということはまずありません。当院では埋没法をベースに、さらなる自然さと永続性を追求した「スーパーナチュラル法」で手術を行いますので、あなたの個性に合ったナチュラルな美しさを表現できます。

Q. 自然な仕上がりにできるのでしょうか?

A. これは手術法と医師の腕によるところが大きいものです。二重まぶたの手術法の中でもより自然な仕上がりが得られる「埋没法」ですが、これとてやり方次第では違和感が残る仕上がりになってしまいます。 また手術もさることながら、その前段階である「二重のラインの設計」がしっかりできていなくては、満足のいく結果は得られません。当院では独自の「曲線作図法」に基づき、患者様に似合うラインを設計します。この方法ですと非常に自然なラインが得られ、手術したとは思えない二重まぶたにすることができます。

Q. ラインが消えることはあるのでしょうか?

A. 何ごとも「絶対」とはいえないように、二重まぶたの手術においても、のちにラインが消えてしまうということはあり得ます。もちろんその可能性は非常に低いのですが、まったくのゼロではありません。「切開法」の手術を受けて数年後にラインが消えてしまい、当院で再手術を行う…という例もあるくらいです。ですが北村式「スーパーナチュラル法」はその自然さとともに効果の持続性には自信があります。二重のラインが消えてしまうという可能性は、他の手法と比べてもはるかに低いものだと自負しています。ですが万が一、ラインが消えてしまった場合のために、当院では「無料保証制度」をご用意しています。これならば安心して手術を受けていただけることでしょう。

Q. 年齢のためか、目の上側がくぼんできました。良い方法はないですか?

A. 目の上のくぼみは実年齢よりも老けて見られてしまうため、特に中年以降の年代の方にとってはイヤなものです。くぼみの状態が軽ければヒアルロン酸の注入が手軽な対処法でしょう。皮膚がたるんでいるようならば、同時に二重まぶたの整形術を施せば、くぼみやたるみのないスッキリとした目元に変身できます。ただしヒアルロン酸はある程度の期間で体内に吸収されてしまいますから、定期的な施術が必要になります。
もう一つの方法としては脂肪注入です。患者様ご自身の脂肪を吸引採取し、それをくぼんだ部分に補充していくのです。異物を使いませんので安心感の大きな治療法です。いずれの方法でも術後すぐに洗顔もメイクも可能ですし、傷跡の心配もありません。

Q. 埋没法で使う糸は、本数が多いほうが良いのでしょうか?

A. まぶたに糸を通して二重のラインを作っていく埋没法ですが、糸を何本使うか、どのように埋没させるかはクリニックごとに異なります。「糸の本数が多いほうが持続性が高い」という思い込みが一般にあるようですが、単に本数を増やしただけではラインが不自然になりがちで、しかも術後の腫れも強くなります。
当院の「スーパーナチュラル法」では糸の本数に頼るのではなく、埋没のしかたに工夫を凝らし、自然さと持続性を両立させています。違和感が少なく術後の腫れも抑えられますし、万一修整が必要になった場合でも、安全に素早く対応できます。

Q. やはり埋没法よりも切開法のほうが確実でしょうか?

A. 切開法と埋没法を単純に比較した場合、確かに切開法のほうがラインの持続性は高いといえます。ですがそれは絶対的なものではなく、切開法で手術したのに数年でラインが消えてしまった、という例も実際にあります。また術後、何らかの理由で「元に戻したい」「ラインを変更したい」という場合でも、修正が不可能だというデメリットもあります。二重まぶたの手術なら、まずは「埋没法」が第一選択だと考えられます。

Q. 二重まぶたの手術のあと、通院は必要ですか?

A. 切開法の場合は消毒や抜糸のため、何度かの通院が必要です。しかし「埋没法」であればそうしたことはありません。10分ほどの手術を受ければ、その日一日で終了し、原則としてその後の通院は不要です。ただし、術後の経過は人それぞれですし、万一ということもあります。術後、もしも気になることや不安な状態になりましたら、すぐにお知らせください。

Q. 周囲にバレないように二重にしたいのですが、できますか?

A. こうしたご希望をお持ちの方は意外と多くおられます。北村クリニックの「スーパーナチュラル法」はその名の通り、自然な美しさを可能な限り追求した手法です。「どこが違うのか判らないけど…キレイになったね」周囲からそう言われてしまうほどのナチュラルな美しさを実現できます。

Q. もともと二重なのですが、ラインをもっと広くすることはできますか?

A. もちろん可能です。本来のラインを残しつつ、二重の幅を広げるように調整することで、ご希望に近い仕上がりを得られるでしょう。ただしあまりに極端に広げてしまうと不自然ですし、眠たげな目になってしまいます。現在の患者様の状態に合わせて、自然な範囲内で調整するのが良いと考えます。

Q. 片方だけでも手術はできますか?

A. 片側だけが一重まぶた…というアンバランスは少なくありません。この場合、すでにある二重のラインに合わせて、もう片方のラインを作るということもできますが、両方を同時に整えたほうがバランスもとれ、自然に仕上がります。 いずれにしても患者様の状態とご希望によりけりですので、まずは医師にご相談ください。

Q. のりやテープを使いすぎて、まぶたがかぶれています。こんな状態でも手術できますか?

A. のりやテープの使用を一時的にやめて、かぶれが引いてから手術する、というクリニックが多いようです。ですがそれではある程度の期間、一重まぶたのままで過ごすことになります。
当院の「スーパーナチュラル法」では、こうした場合でも手術することが可能です。術後はもう、のりもテープも使用することはありませんので、かぶれは少しずつ引いていきますし、抗炎症作用のある軟膏をお使いいただければ、早く落ち着いた状態に戻っていくでしょう。

Q. 上まぶたの脂肪が多くて腫れぼったいのですが、やはり切開しないとダメでしょうか?

A. 当院の「スーパーナチュラル法」ならば、こうしたケースにも柔軟に対応できます。ただし患者様のまぶたの状態は十人十色ですので、まずは診察をしてから最善の方法をご提案します。
あまりに脂肪が多い場合には、まず二重まぶたの手術でラインを作っておき、どうしても腫れぼったさが気になるようならば、あらためて脂肪除去の手術を受ける、というやり方も賢明だと思われます。

Q. 一度作った二重のラインを、変更することはできないのですか?

A. 「埋没法」で作った二重まぶたならば、その幅をさらに広げることは比較的容易です。逆に「二重の幅を狭くしたい」という場合は、埋没させた糸を一度抜き取り、あらためて手術を施すことになります。ただし、同じ埋没法でも使用する糸の本数や埋没の方法などはクリニックごとにかなり異なるため、他院で行った埋没法の修正には困難がつきまといます。また「切開法」で手術した場合には、その修正はかなり難しくなります。ですがまったく不可能だというわけでもありません。いずれにしても状況次第ですので、まずはドクターに相談してみるのが第一でしょう。

Q. 二重まぶたの手術は何回でもできるのですか?

A. 二重まぶたの手術はあまり何度も行うものではないと思いますが、埋没法の場合は特に問題はないでしょう。ですが切開法では手術痕が残ってしまうという問題もありますので、医師とじっくり相談のうえ、よく検討されてから手術を受けるべきだと考えます。

Q. 二重まぶたの手術は痛くないのですか?

A. 麻酔に対する考え方にはクリニックごとに大きな違いがあります。北村クリニックでは「麻酔も手術の一部である」と考え、患者様のストレスを軽くするとともに治療効果を高められるよう、さまざまな工夫を施しています。まず点眼式の麻酔で目の粘膜に麻酔をかけます。次にまぶたの皮膚に表面麻酔を施します。これらの麻酔が効いてきたところで、麻酔の主役である局所麻酔をまぶたに注射します。赤ちゃん用の極細の注射針を使いますし、また注入する麻酔薬は浸透圧やペーハー濃度を調整して、刺激性を極力抑えています。
このように、北村クリニックでは複数の麻酔を効果的に組み合わせた「4段階麻酔システム」で、すべての治療を行っています。痛みは誰でも気になるものですが、そうした心配は不要だということを、あらためて申し上げておきましょう。

Q. 二重まぶたの手術後、どれくらい腫れが残るのでしょう?

A. 埋没法での手術であれば、切開法と比べてはるかに腫れが少なく、また短い時間で引いてくれます。ですが埋没法であっても細かなテクニックはクリニックごとに違いますので、手術のしかたによって強く腫れるケースもあるようです。当院の「スーパーナチュラル法」は術後の腫れにも配慮した多くの工夫を施しています。そのため手術直後でも腫れが少なく、自然に仕上がります。

Q. 目を閉じた時、傷跡が目立つことはないですか?

A. 切開法では目を閉じたとき、どうしても手術痕が露出してしまいます。また二重のラインが強く出やすいため、不自然さを感じることもあるようです。
埋没法ではそのようなことはなく、目を閉じた状態でも目立つ傷跡が残るというようなことはありません。ただし繰り返しになりますが、同じ埋没法でも具体的な手法はクリニックごとに異なり、それが結果にも大きく表れてきます。安易に考えることなく、クリニック選びは慎重に行うことをお勧めします。

Q. 二重まぶたの手術のあとに、内出血を起こす危険はないですか?

A. あるかないかという点でいえば「可能性はある」ということになります。腫れが少ないとされる埋没法で手術を行ったのだが、かなりひどい内出血を起こしたという事例もあるようです。これはまぶたに糸を通すとき、びっしりと張り巡らされた毛細血管を傷つけてしまうことで起こる現象です。血管を数多く、それも太いものを傷つけてしまうと、それだけ腫ればひどくなりますし、逆ならば腫れは少なくなります。当院の二重まぶた術「スーパーナチュラル法」は、大切な組織に極力傷をつけず、腫れをできるだけ低く抑えられるよう工夫を重ねた独自の手術法です。手術直後でも腫れが目立たず、アイメイクもできますので、安心して受けていただけます。

Q. 洗顔、メイク、入浴やコンタクトレンズはいつからできますか?

A. 切開法の場合、シャワーやコンタクトレンズは手術当日から大丈夫です。ただしアイメイクや洗顔は、抜糸するまではNGです。ここは若干の個人差がありますが、抜糸までは1週間というところです。
埋没法はもう少し楽で、当院の「スーパーナチュラル法」の場合は洗顔・アイメイク・コンタクトレンズは手術直後からOKです。ただし、これはクリニックごとに差がありますので、カウンセリングの際に医師に確認するようにしましょう。

Q. 手術後、仕事はいつから大丈夫でしょうか?

A. 腫れも含めた術後の経過は個人差が大きい上、手術のしかたによっても左右されます。当院の「スーパーナチュラル法」の場合、ほとんどの方は手術翌日からお仕事に復帰されているようです。

Q. 目をこするクセがありますが、糸が切れてラインが消える心配はないでしょうか?

A. 当院の「スーパーナチュラル法」で使用する糸は非常に細い反面、とても強靱です。目をこすったくらいで切れてしまうということは、まずありません。もちろん要らぬ刺激は与えないほうが良いのですが、日常生活の中で「糸が切れて、ラインが消えてしまった」ということはまずないでしょう。ですが何ごとも絶対ということはありません。そのため当院では「無料保証制度」を設けています。術後、万一のことがあれば、どうぞご遠慮なくご相談ください。

Q. まつ毛パーマをかけたいのですが、悪影響はないでしょうか?

A. 当院の「スーパーナチュラル法」ですと、手術当日にまつ毛パーマを当てることも可能です。何の問題もありません。ですが、わざわざ同日に行う必要もないと思いますので、まずは二重のラインが落ち着くのを待って、その目に似合うようにパーマを当てると良いのではないでしょうか。

Q. アトピーなのですが、二重まぶたの手術はできますか?

A. アトピーの方は多くの場合「切開法でないと手術できない」とされることが多いようです。確かに皮膚の状態にもよるのですが、北村クリニックの「スーパーナチュラル法」ならば、切らずに自然なラインを作ることが可能だと思われます。まずは診察にいらしていただければ、より確実なお話ができるでしょう。

Q. 目頭切開とはどのような手術なのですか?

A. 東洋人に多く見られる身体的特徴のひとつに「モウコヒダ」というものがあります。これは目頭の皮膚がひだのように重なっている状態です。モウコヒダがあると目が小さく、さらに左右の目が離れて見えるために表情が寂しげで、立体感に欠けるきらいがあります。このひだを切開して形を整えるのが目頭切開の手術です。これだけで目が大きく、パッチリとして、そかも左右の目が近づいて見えますので、華やかで明るい印象になります。派手なアイメイクも美しく映える、立体的な目元に変身できます。

Q. 目頭切開で腫れることはありませんか?

A. 程度の差こそあれ、術後の腫れは避けて通れませんから「いっさい腫れることはない」ということはありません。ですがそれがどの程度なのかは、麻酔法や手術のしかた、切開の範囲などによってかなりの幅があり、「クリニック次第」としか言いようがないというのが現状です。当院では二重まぶたの手術と同様、術後の腫れを極力抑えられるよう、数々の工夫をこらしています。どうか安心してお任せいただきたいと思います。

Q. 術後はコンタクト・洗顔・シャワーなど、いつから可能になりますか?

A. 目頭切開では小さいながらも切開と縫合を行いますので、術後のメイクは手術部位を避けるようにしてください。ですが洗顔やシャワー、コンタクトレンズの使用は手術当日から大丈夫です。

Q. 目の上がたるんできました。やはり、肌を切らないとダメでしょうか?

A. こうした症状に対しては、余分な皮膚を二重のラインに沿って切除する方法が主流です。ですがこれでは腫れが強く表れやすく、傷跡の問題があるうえに術後の修正が難しいというデメリットがあります。
そこで当院では、二重のラインを広げることで、たるみを解消する方法をとっています。短時間で治療できますし腫れも目立たず、洗顔やアイメイクは手術当日から可能です。皮膚を切開することがありませんから、気軽に受けていただくことができるでしょう。

Q. まぶたの外側が垂れ下がってきました。対策はありますか?

A. いわゆる「三角目」ですが、これは年齢とともに起こりやすい症状です。程度によっては視界にも影響しますが、何より人相が悪くなるというのが最大のデメリットでしょう。
治療法としては垂れ下がっている余分な皮膚を切除するのがもっとも単純ですが、それでは傷跡の問題が残ります。そこで、かぶさっている皮膚の外側に糸を埋没させ、引き上げるように形を整えます。これなら腫れや傷跡が目立つこともなく、三角目を解消できます。

Q. 眼瞼下垂はどのように治すのでしょうか?

A. 上まぶたが垂れ下がるのが眼瞼下垂です。生まれつきということもあり、けがや病気が原因で起こることもありますが、多くは加齢による老化によって発生します。こうした場合にはまぶたを持ち上げる筋肉を調整して、上瞼がきちんと開くようにします。その手術法にはいくつかのやり方がありますが、当院の手法ならば、腫れや傷跡を気にすることなく、改善することが可能です。

Q. 目の下のふくらみが目立ってきました。改善する方法はありますか?

A. 加齢による症状のひとつですが。こうなってしまうと目元の印象がかなり老けて見えてしまいます。改善するには、このふくらみに小さな穴を開け、その奥の脂肪を取り除く手術が効果的です。
北村クリニックではメスによる切開ではなく、高周波による精密な処置を行いますので、傷跡の心配のない、キレイな仕上がりを得ることができます。

Q. 目の下のたるみは皮膚を切らないといけないのでしょうか?

A. ふくらみの程度が大きく、皮膚を切り取らなくてはならないケースもないわけではありません。ですがほとんどの場合、肌の奥の脂肪を適度に取り去ることで、すっきりとした目元に変身できます。美容整形では患者様の状況・状態によって「最善の方法」が異なるものです。お悩みのことがあれば、まずはご相談ください。あなたにぴったりの解決法を、ご提案できるはずです。

Q. 目の下の脂肪を取って、皮膚がたるむことはないのですか?

A. たるみの程度が大きい場合に、皮膚の切除を伴う手術が行われることはあります。むしろ、そうした手法を第一選択としているクリニックもあるようです。ですが傷跡の問題や実際の効果などを勘案すると、それほどメリットの大きい方法だとは、私自身思えません。それよりも、まずまぶたの内側の脂肪を除去するほうがはるかに効果的ですし、傷の心配もなく、患者様のメリットも多いと考えます。



【ワキガ・多汗症】に関して

Q. ワキガ・多汗症の治療法には、どのようなものがあるのですか?

A. ワキガ・多汗症の治療法には、いくつかの種類があります。まず剪除法(皮弁法)のように切開を伴う外科手術。次に吸引法や超音波法のように切開をせず、ワキに開けた小さな穴から手術を行うもの。さらに近年になって登場した、切らずに治療できる「ビューホット」。また多汗症に重点を置いた治療として「ボツリヌストキシン」があります。いずれもそれぞれに一長一短がありますが、基本的には患者様の症状とご希望に応じて治療法を選択していくことになります。なお北村クリニックでは超音波法をベースに各手法の長所を取り入れた「超音波トリプルメリット法」を治療の主軸としています。

Q. ワキガと多汗症を治すには、どの治療法を選べば良いのでしょう?

A. まずは外科手術にすべきか、ビューホットが良いかです。特に問題がないならば、より高い治療効果が見込める外科手術が第一選択でしょう。ただし外科手術にもいくつもの方法がありますから、クリニックを選ぶことは重要です。一方で、ビューホットには「肌を傷つけない」「ダウンタイムが不要」という大きなメリットがあります。体を使うお仕事の方、子育て中のお母さん、体質的に外科手術ができない方にとっては、非常に有効な治療法といえます。いずれにしても、患者様の状況やご希望に合わせた選択が大切です。この点については、医師とじっくり相談するようにしてください。

Q. 手術後の注意点を教えてください。

A. 当院のワキガ・多汗症治療である「超音波トリプルメリット法」の場合を例にお話しします。
まず術後はワキにガーゼを当てて、しっかりと圧迫固定します。これはおおよそ3日間ほどは続けていただきますが、患者様ご自身でできるものですので心配はいりません。シャワーは手術当日からOKですが、患部を濡らさないように注意してください。2週間ほどは腕に負担をかけないようにお願いしますが、日常生活にはさして支障はありません。ただし激しいスポーツは1ヶ月間はNGです。お仕事は翌日から可能ですが、腕を大きく動かすことのないように注意しましょう。
北村式ワキガ・多汗症治療は体への負荷が軽く、術後の回復も早まるよう工夫されています。ですが手術には違いありませんので、術後の体をゆっくり休めることができれば、それに越したことはありません。いずれにしても無理をしないよう、心がけてください。なお原則として、入院や通院の必要はありません。

Q. ワキガ・多汗症を完全に治すことができるのですか?

A. 北村クリニック独自のワキガ・多汗症治療「超音波トリプルメリット法」は、ワキの汗腺類を98%まで取り除くことが可能です。そこまでの治療を施せば、どんなに重い症状でも、通常レベル以下にまで引き下げることができます。もちろん「100%完全に汗腺類を取り除く」ということはできません。ですが複数の治療法の長所を組み合わせたこの方法ならば、「完治」という言葉を使っても差し支えないレベルにまで、汗とニオイを抑えることが可能です。

Q. 再発の心配はないですか?

A. 北村クリニックの「超音波トリプルメリット法」では、汗とニオイの原因である汗腺類を、ワキ全体にわたって徹底的に除去します。その効果は現在の技術水準に比べてみても高度なものだと自負していますので、再発の心配はまずありません。ですが何ごとにも「万が一」という自体のために、当院では「無料永久保証制度」を設け、万全のアフターケア体制を敷いています。この治療のあと、もしも再び汗とニオイが気になるようなことになったなら、どうかご遠慮なくお申し出ください。再発が認められれば、無料で再治療させていただきます。

Q. 他院で治療を受けたのですが、治っていないようです。再治療はできますか?

A. このような例は近年増えているように感じます。ワキガ・多汗症の治療は汗腺類をいかに徹底的に取り除くかという点が重要なのですが、除去が充分でないとあまり効果が得られず、このようなことが起こります。一度手術をした部分にさらに手を加えることは難しいものですが、当院ならばあなたのお悩みにきっとお応えできるはずです。ご遠慮なくご相談ください。

Q. ワキガ・多汗症の治療は痛くないのでしょうか?

A. 手術となれば痛みを気にするのは当然のことです、ましてワキはデリケートな部分ですから「痛みが心配で手術に踏み切れない」というのも無理のないことでしょう。北村クリニックではワキガ・多汗症治療について複数の治療法をご用意していますが、いずれも必要に応じて「4段階麻酔システム」を使用します。これは体に優しい「カリフォルニア式局所麻酔」を主軸に、複数の麻酔法を効果的に組み合わせたものです。ですから術中はもちろん、術後の痛みも気にすることなく、手術を受けていただけます。

Q. 傷跡が目立つことはないでしょうか?

A. 一部のワキガ・多汗症治療は皮膚の切開を伴います。そのため目立つ手術痕が残ることを避けることはできません。ですが北村クリニックの「超音波トリプルメリット法」は、ワキに直径数ミリの小さな穴を開けるだけです。術後は縫合する必要もなく、この穴は自然とふさがってしまいますから、傷跡の心配はまずありません。
また、もうひとつの治療法である「ビューホット」は、極細のニードルスタンプを汗腺レベルに挿入して特殊な高周波を照射することにより、汗腺組織のみを選択的に退治します。切らない施術ですから、皮膚表面を傷つけることはありません。

Q. ワキガ・多汗症の手術は何歳から受けられますか?

A. 美容整形はけがや病気の治療と違い、緊急性は高くありません。「今すぐ処置しないと命に関わる」というものではないのです。ですから手術を行うならば、体の成長がある程度落ち着いた頃に行うのがベストです。ですがワキガ・多汗症の場合、小学校低学年でも強いニオイを発している場合がありますし、そのために学校でいじめに遭ってしまう、という二次的なトラブルも生まれます。ですから手術の適性が認められれば、年齢にかかわらず手術を施すケースがあります。
ちなみに当院の場合、最年少の患者様は小学2年生でした。手術中も一切泣いたりせず頑張り、今は明るい学校生活を送っているとのことです。

Q. ワキの汗が減って、他の場所の汗が増えることはないのですか?

A. 多汗症の治療では、発汗を司る神経をブロックする外科治療があります。この治療では特定部位からの発汗が止まる代わりに、他の部位から多量に発汗する「代償性発汗」という現象が起こることがあります。ですがワキの汗腺類の除去手術では、こうしたことはありません。

Q. そもそも、ワキガ・多汗症の原因は何なのですか?

A. ワキガの強いニオイは「アポクリン汗腺」からの分泌物が細菌によって分解されたもので、多汗の原因は「エクリン汗腺」から大量の汗が分泌された結果です。つまりいずれも汗腺類の過剰な働きによるものといえます。ではなぜ、汗腺類が過剰に働いてしまうのか、という話になりますが、これは生まれつきの体質、その後の生活環境など、多くの要素が関連していますので、単純に語ることはできません。ですが原因が何であれ、汗とニオイの発生源である汗腺類を除去してしまえば、汗やニオイに悩むことはなくなります。こうした発想から生まれ、進化してきたのが現在のワキガ・多汗症治療なのです。

Q. ワキガかも…と思うのですが、自分でチェックする方法はありますか?

A. 本サイトの「診療項目>ワキガ・多汗症」ページにチェックリストをご用意しましたので、まずはそちらをお試しください。ただ自分のニオイというものは、自分自身ではなかなか気づくことができません。また、どれほど親しい友人でも「あなた、ワキガじゃない?」というような指摘は、なかなかできるものではないでしょう。そのため、自分がワキガではないかと一度思い込んでしまうと、その不安から抜け出すのは容易ではありません。そんな時こそ、私たち専門の医師を利用していただきたいと思います。私たち医師は客観的な判断基準を持っていますから、あなたがワキガなのかそうでないのか、明確に判断することができます。手術を受けるかどうかはじっくり検討してから決めれば良いのですから、まずは悩みごとを相談する感覚でクリニックをご利用いただきたいと思います。

Q. ワキガ・多汗症は体質によるものと聞きましたが、そうでない人と何が違うのでしょう?

A. まず汗腺類の総数と、それら汗腺類の活発度です。ワキについていえば、ワキ全体の広い範囲に数多くの汗腺類が分布していれば、当然ワキガ・多汗症の発症率は高まります。また、たとえ数はさほど多くなくても、その活動が活発で頻繁に汗を分泌しているようならば、これも発症率は高くなります。いずれの場合でも、ワキの汗腺類を徹底的に破壊・除去していくことで、通常レベル以下の状態にまで引き戻すことは可能です。

Q. 耳アカが湿っている人はワキガ体質だそうですが、本当ですか?

A. 必ずしもそうだと言い切ることはできませんが、関連性はあります。耳の穴…外耳道はワキとともに「アポクリン汗腺」が多く分布しているところです。ですから体質的にアポクリン汗腺の働きが活発な人は、外耳道のアポクリン汗腺からの分泌物も多いと考えられます。つまり「耳アカが分泌物によって湿っている」という状態です。ですがこれはあくまでも目安にすぎず、これだけでワキガ体質だと決めつけることはできません。

Q. 手のひらや足の裏からの多汗は治せますか?

A. 「手のひら多汗症」に対する外科手術での治療としては、汗腺類の働きを支配する交感神経をブロックする治療法が行われています。ただし、かなりの高率で「代償性発汗」が発生する可能性がありますから、治療によって得られるメリットと、受け入れなくてはならないデメリットとを勘案して、充分に検討してから治療に臨むべきでしょう。手術以外の方法としては「ボツリヌストキシン」があり、手軽な汗対策として人気を集めています。

Q. 年をとるとワキガのニオイはなくなるのでしょうか?

A. ワキガのニオイの元は「アポクリン汗腺」からの分泌物です。そしてアポクリン汗腺の働きは、ホルモンの影響を受けることが判っています。ですから歳をとってホルモンの働きが弱まると汗腺類の活動も落ち着き、汗やニオイが少なくなるということはあるでしょう。ですが汗腺類の働きは個人差が大きく、それを左右するのはホルモンだけではありません。ですから「ワキガは歳をとれば軽くなる」ということはいえないのです。

Q. 夏よりも、冬にニオイが気になるのはなぜですか?

A. ワキガのご相談は、実は夏よりも冬のほうが多いのです。夏場はみな薄着ですし気温も高いため、汗をかいてもすぐに乾いてしまいます。ですが冬は厚着になりますから汗が乾きにくく、しかも室内は暖房が効いていますから、意外と汗をかきやすくなります。ワキガ体質の方にとっては、夏以上にこまめなケアが必要なのが冬の寒い時期なのです。

Q. クリニックによって治療法が異なるのはなぜですか?

A. ワキガ・多汗症の治療法にはいくつかの手法があります。それぞれに、治療効果やトラブルのリスク、患者様への負荷の程度、技術的な難易度が異なります。それらさまざまな条件を勘案して最終的にどの方法を採用するかは、ドクターなりクリニックなりの判断次第です。ですが患者様から見た場合「最も治療効果が高く、時間的・肉体的な負荷が軽く、高い安全性を備えた治療」がベストでしょう。クリニックを選ぶ際には、そうした観点から選択していくことをお勧めします。

Q. 北村クリニックの「超音波トリプルメリット法」について教えてください。

A. これは北村式独自の手術法で、複数の手術法の長所を採り入れ、短所を補った画期的なものです。「ベイザー超音波」「レーザー」「高周波」「ファイバースコープ」など、各種の先端医療機器を効果的に活用し、汗腺類を徹底的に破壊します。従来の「超音波法」に近いものと見られがちなのですが、その治療効果の高さや安定性はずば抜けており、現在行われているワキガ・多汗症治療の中でも非常に高水準な治療だと自負しています。なお、この治療法は正確に表現すると「ベイザー超音波+レーザートリプルメリット法」となるのですが、非常に長い名称ですので、単に「超音波トリプルメリット法」と呼ばれることがほとんどです。

Q. 病院を選ぶとき、どこに気をつければ良いでしょうか?

A. クリニックの選び方にはいくつかのポイントがあり、そのすべてをここで細かくご説明することはできません。ただ簡単にお答えするなら「扱っている治療法」「医師の腕と経験」「治療に対する姿勢やポリシー」「料金表示がされていること」「カウンセリングとアフターケアの充実度」、このあたりはチェックしておくべきでしょう。そのためにも、女性誌の広告やネットで情報を集めたら、いくつかのクリニックに絞り込み、実際にカウンセリングを受けてみることをお勧めします。
そしてこれらの項目に加えて、あなた自身の「波長が合う」「フィーリングが合う」ドクターを選ぶことをお勧めします。

Q. 手術時間はどのくらいかかりますか?

A. 「超音波トリプルメリット法」の場合ですと、両ワキの手術でおおよそ60分というところです。術後は30分ほど体を休めていただければ、その日のうちにお帰りになれます。なお手術当日はできるだけ予定を入れず、体を休めるように心がけてください。それがその後の回復を助け、良い結果へと導くことにもつながるのですから。

Q. 軽度のワキガだと思うのですが、やはり治療したほうが良いのでしょうか?

A. 自分がワキガかどうか、治療を受けるべきなのかどうかは、なかなか判断がつかないと思います。ですが私たち医師は専門家ですから、明確な判断基準を持っています。まずはあなた自身の症状がワキガといえるものなのか、治療するべきレベルなのかどうか、医師に相談してみると良いと思います。もしも治療するほどのレベルではないなら、医師ははっきりとそう告げてくれますし、「ワキガではあるが、簡単なケアで対処可能」という状態ならば、それを教えてくれるでしょう。「治療した方が良い」という診断を下されたなら、治療を受けるかどうかあらためて考え、あなた自身が決めれば良いのです。

Q. カウンセリングに行ったその日に手術してもらえるのでしょうか?

A. 医師の立場から申し上げれば、カウンセリングから手術まではある程度の時間をおくのが本来だと私は考えています。治療が必要な状態かどうか、するとすればどの治療法が適応なのかは、カウンセリングをしてみませんと判断ができません。治療の内容を患者様にご説明し、正しくご理解いただくことも必要です。またある程度の時間をおくことで、患者様に冷静に考えていただき、それから決断していただきたいという理由もあります。ですが近年ではインターネットの普及によって、患者様が事前にかなり詳細な情報を身につけておられることや、遠方からいらっしゃる患者様もおられることから、カウンセリングと手術を同日に行うことにも対応しております。ご希望の方はカウンセリング予約の際にお申し出ください。
なお、同日手術をご希望の場合でも、カウンセリングの結果次第では「手術不適応」となることもありますのでご承知置きください。また治療に対して少しでも不安や迷いがあるならば、無理せずカウンセリングのみに止めておくことをお勧めします。

Q. ワキガ・多汗症治療で血管や神経を傷つけることはないのですか?

A. ワキに限らず、人体の関節部分には太い神経や大切な血管が走っています。しかも関節は脂肪層が薄いため、こうした心配をされる方もいらっしゃいます。現に過去のワキガ・多汗症治療では、手術によって神経を傷つけてしまい運動障害の後遺症が残るといった例もありました。ですが汗腺類は皮膚のすぐ裏側にあり、神経や血管はさらに深い層に位置しています。現在の治療法で治療を行う限り、こうした心配はまずありません。ご安心ください。

Q. ワキガ・多汗症の手術では後遺症の心配はないのでしょうか?

A. 過去、社会問題にもなったワキガ・多汗症治療の後遺症。これは血管や神経を傷つけることで発生していました。ですが現在の治療法では、こうした心配はまずありません。ただし、手術によってワキの皮膚が一時的に硬くなり、突っ張り感が起こることがあります。ですがこれは回復していく過程での一時的なものですので、ご心配には及びません。術後1ヶ月ほどすると、少しずつ元に戻っていきます。

Q. ワキの手術跡は、どれくらいで目立たなくなりますか?

A. 北村クリニックの「超音波トリプルメリット法」では、ワキを切開することはなく、直径数ミリの小さな穴を開けるだけです。この穴はきわめて小さなものですから縫合の必要もなく、術後は自然にふさがってしまいます。その痕跡はしばらくは残りますが、時間の経過とともに少しずつ薄れていき、やがてまったく目立たなくなります。その痕跡は「言われてみれば、それらしい跡が残っているのが判る」という程度ですから、「傷跡が目立つのでは…」という心配はまったくいりません。ただし皮膚の切開を伴う治療法では、ある程度の跡が残ることを覚悟する必要があります。

Q. アフターケアは用意されていますか?

A. 北村クリニックの「超音波トリプルメリット法」は、複数の治療法の長所を組み合わせ、さらに最新のテクノロジーを効果的に融合させた、当院独自の治療法です。その治療効果は従来法をはるかにしのぐと自負しています。ですが何ごとにも「絶対」ということはありません。そこで当院では「超音波トリプルメリット法」について「無料永久保証制度」を適用しています。これは術後にワキガ・多汗症が再発し、再治療が必要と判断された場合には、それが何年後であったとしても、無料で再治療を行うというものです。もちろん保証書も発行していますので、患者様も安心でしょう。アフターケアはとかく軽視されがちなものですが、カウンセリングと手術そのものと並んで、非常に重要なものだと私は考えています。術後、もしも気になることがありましたら、どうかご遠慮なくご相談いただきたいと思います。

Q. 健康保険は使えないのですか?

A. 北村クリニックは自由診療の医療機関ですので、健康保険を使うことはできません。ですが一部の総合病院などでは保険診療でワキガ・多汗症の治療を行っているところもあります。
保険診療という制度は、安定した医療を広く安価で提供するという思想があるのですが、そのために治療の内容について、かなり厳しい規制がかけられています。手術法はもちろん、使用する薬剤や麻酔でさえも、認められたものの他は使うことができません。「患者様の負荷をできるだけ軽くし、治療効果をもっと高めたい」という視点から発展してきた自由診療のワキガ・多汗症治療と比べると、その内容には大きな隔たりがあります。いずれにしても、選ぶのは患者様ご自身です。じっくりと検討し、後悔しない選択をされるよう願います。

Q. お金がなくて手術は難しいのです。現状でできる対策はないでしょうか?

A. まず第一は食事です。動物性脂肪やニンニク・ニラなどのニオイのきつい野菜、香辛料のような刺激物はニオイを増長させやすいので、控えるべきでしょう。
野菜中心の伝統的な和食は、ワキガ・多汗症のみならず、多くの病気を避ける意味で力を発揮してくれます。規則正しい生活を心がけ、ストレスを溜めないように心がけましょう。ことにワキガ・多汗症の方は、自分自身の汗とニオイを過度に気にしてしまう傾向がありますから、要注意です。
直接的な対策としては、ワキに汗をかいたらウェットティッシュでこまめに拭き取り、清潔を心がけましょう。制汗剤は使い過ぎるとかえって肌荒れを引き起こしますから、ご注意ください。ただ、これらの対策を実践する前に、専門の医師の診察を受けておくことをお勧めします。現在では多くのクリニックが「カウンセリング無料」としていますから、お金の心配をせず、診察を受けられます。自分がワキガ・多汗症といえる状態なのか、治療をすべきレベルなのか、それを知ることが第一だと思います。

Q. ワキガは伝染するというのは本当ですか?

A. ワキガ・多汗症は細菌やウイルスによる感染症ではなく、体質によるものです。ですから「ワキガが伝染する」ということはありません。ただし、あなたの恋人やパートナーがワキガ体質だった場合、その体臭が移り香として「移る」ということはあるでしょう。ですがそれはあくまでも移り香であって、ワキガ体質が伝染したわけではありません。

Q. ワキガ・多汗症の手術のあと、ワキ毛が薄くなることはないですか?

A. これは男性の場合によく聞かれる質問です。
汗とニオイの発生源である汗腺類は、ワキ毛の毛根ととても近い位置にあります。そのため汗腺類を破壊すると、ある程度の毛根が破壊されてしまうのを避けることができません。もちろん「ワキ毛がなくなってしまう」というほどではありませんが、術後はワキ毛が薄くなることをご承知置きいただきたいと思います。逆に完全脱毛をご希望の場合、ワキガ・多汗症治療だけですべての毛根を破壊できるわけではありませんので、術後、ワキの状態が落ち着いてきたところで、レーザー脱毛によって処理するのが賢明だと考えます。

Q. ワキガ体質は遺伝するのでしょうか?

A. 両親がワキガ体質であれば50%、どちらか一方であれば25%の確率で、ワキガ体質は遺伝していきます。
たとえ親がワキガ・多汗症治療を受けたとしても、体質はお子様に受け継がれていきます。

Q. 「ビューホット」は一回の治療で完治できるのですか?

A. 個人差はありますが、治験データによれば95%以上の方が1回の治療で満足されています。万が一、治療後にもまだ気になる場合や、もっと効果を高めたい場合には、再照射することが可能です。その際は割引の費用で治療いたしますので、ぜひご相談ください。

Q. ビューホットの術後に注意することなどはありますか?

A. ビューホット治療は圧迫固定の必要がなく、当日からシャワー入浴が可能です。切らない施術ですので傷跡も残りません。激しいスポーツは2日間ほど控えていただきますが、それ以外の運動やお仕事は、治療直後から可能です。

Q. 他院で治療を受けたのですが、効果がありませんでした。あらためてビューホットで治療できますか?

A. もちろん可能です。一般的な外科手術を受けたあと、こうした悩みとともに当院でビューホットによる治療を希望される方も多くいらっしゃいます。あきらめず、ぜひご相談ください。



【鼻の整形】に関して

Q. 隆鼻術で外人のような高い鼻にできますか?

A. 技術的には可能です。必要な形状のプロテーゼを作り、それを鼻に挿入すれば、そびえ立つような高い鼻にすることは容易なことです。ですがその鼻があなたに似合っているか、美しいといえるかどうかは、まったく別の問題です。バストが「大きければ大きいほど美しい」というものではないように、鼻も「高いほど美しい」というものではありません。大切なのは、あなたに似合っているかどうかという点なのです。極端な変化は一時的には大きな満足を得られますが、やがてはその不自然さのために、新たな悩みを抱えることにもなってしまいます。まずは専門の医師に相談して、どのような仕上がりが良いのか、しっかり話し合われるようお勧めします。

Q. 隆鼻術や整鼻術を受けたあと、元の顔に戻すことはできますか?

A. 高分子プロテーゼを使用した手術であれば、挿入したプロテーゼを抜去すれば元に戻せます。ですがその他の方法で手術を行った場合には、元に戻すということはまず不可能です。それだけに、手術の際には事前に医師との充分な話し合いが必要です。なお北村クリニックの隆鼻術・整鼻術ではカウンセリングでかなり詳細な話し合いを行っているためか、こうした例はまずありません。

Q. 鼻に入れたプロテーゼがブラックライトで光るというのは本当なのですか?

A. かなり多くの方が信じ込んでいるようなのですが、これは明らかに誤りです。隆鼻術で使用する高分子プロテーゼは、皮膚のさらに奥の「骨膜」に挿入します。そんなに深い場所にあるプロテーゼがブラックライトで光るということはありません。

Q. 高分子プロテーゼが皮膚を破って飛び出すことはないのでしょうか?

A. 隆鼻術で使用するプロテーゼがトラブルを起こすとしたら「鼻先」の部分です。鼻先は皮膚が薄く、血行もあまり良くありません。そのため、鼻筋から鼻先までを一気に高くする「L字型プロテーゼ」を使用すると、炎症を起こしたり、最悪の場合皮膚を突き破って飛び出してしまうケースもあります。こうしたリスクのため、北村クリニックでは「L字型プロテーゼ」は一切使用せず、「I字型プロテーゼ」のみを使用しています。
隆鼻術で鼻筋だけでなく鼻先も高くしたいという場合には、耳の軟骨を少しだけ採取し、それを鼻先に移植するという手術が有効です。これならトラブルの心配もほとんどありませんし、自然に仕上げることができます。

Q. 隆鼻術で使うプロテーゼはずっと入れたままで大丈夫なのですか?

A. 隆鼻術で使用するプロテーゼは、一般の外科で使用されているものと同じ材質で、長期にわたる使用にも変質を起こすことがありません。その使用限度は半永久的といえるレベルであり「術後数年後には交換が必要」というものではありませんので、ご安心ください。

Q. 異物を使わず、鼻筋をスラリとさせることはできないでしょうか?

A. 軟骨や筋膜、骨の一部を削り取り、それを移植するという方法があり、実際に行われてもいます。ですがこれらの手術は非常に大がかりなものであり、術後に変形を起こすリスクも少なくありません。しかも、トラブルが起こった際の再手術も困難を極めます。総合的に考えて、メリットよりもデメリットのほうが大きい手法といえます。

Q. 隆鼻術で不自然な鼻になることはありませんか?

A. 北村クリニックでは、何よりも「自然な仕上がり」を重視しています。これは隆鼻術でも同様ですので、あなたに似合う自然な美しさを実現できるでしょう。
鼻に限らず、容姿の悩みを持つ方はとかく劇的な変化を求めがちですが、それは長い目で見ると決してご本人のためにはなりません。自然でさりげない変化こそ、あなたの個性を引き出し、それを際立たせてくれるものなのです。

Q. 鼻を高くすると皮膚が引っ張られ、寄り目になるそうですが?

A. そのようなことは起こりません。これはカウンセリングの際にしばしば聞かれるご質問ですが、皮膚には伸縮性がありますし、隆鼻術に伴う肌の伸張はごくわずかです。ただ、鼻筋を整えると目元も含めて顔の中心が引き締まった印象になり、顔の立体感がより強調されます。そうしたところから、このような俗説が生まれたものと考えられます。

Q. 本格的な手術ではなく「プチ隆鼻」をしたいのですが、キレイに仕上がりますか?

A. 手軽に受けられるヒアルロン酸注入によるプチ隆鼻ですが、その仕上がりは当院ならではの自然さですので、ご心配には及びません。もちろん、注入したヒアルロン酸は一定期間で体内に吸収されてしまいますので、効果を持続させたい場合には定期的な注入が必要です。ですが手術と違って手軽に受けられるのが最大の特徴です。まずはヒアルロン酸注入で「高い鼻」を実感していただき、もしその状態が気に入ったならば、あらためて本格的な隆鼻術を受ける…。このような二段構えの治療も賢明だと思います。

Q. 他院で小鼻縮小の手術をしたら傷が残ってしまいました。修正手術はできますか?

A. 傷の状態によりますが、仕上がりが気に入らないということであれば、再手術によって理想の形に近づけることは可能と思われます。ただし、現在の状態はどうか、どのような治療を行ったのか、傷の状態はどうか等によって、再手術が可能かどうか、可能であればどの程度の仕上がりを目指すのかが変わってきます。
まずは早めにカウンセリングを受け、医師に相談してみることです。

Q. 他院で軟骨移植の手術を受けたのですが、ごつごつと違和感があります。治せますか?

A. 状態を診察してから、再度の手術を行うことで解決できます。耳の軟骨を少しだけ切り取り、鼻の頭に移植する手術は当院でも行っています。ですがそれを鼻梁(鼻筋)に移植するのは形を整えることが難しいうえに、異状が表れたときの再手術がとても困難になりますので、避けるべき手法だと私は考えています。
解決のためには、まず移植された組織を取り除き、あらためて高分子プロテーゼで隆鼻術を施すことになります。ですが移植された組織がすでに周囲の組織と癒着してしまっていると、完全に取り除くことは不可能です。

Q. 他のクリニックで隆鼻術を受けたのですが、鼻先が不自然にとがっています。修正できますか?

A. これは「L字型プロテーゼ」を使用した場合によく見られます。スッと通った鼻筋と、ツンと尖った鼻先を一度に実現するのがL字型プロテーゼですが、これは仕上がりが不自然になりやすいうえ、鼻先の血行不良のためにトラブルを起こしやすいと私は考えています。もしも前回の手術で、このL字型プロテーゼを使っていたなら、まずそれを取り出し、あらためて鼻筋だけを高くする「I字型プロテーゼ」を挿入して形を整えます。鼻先も高くしたい場合には、耳の軟骨を少しだけ採取し、それを整形して鼻の頭に埋め込む手術を行えば、スラリと高く、しかも自然な鼻を安全に得ることができます。

Q. 既製品のプロテーゼでは、みな「同じ鼻」になってしまうのではないですか?

A. 北村クリニックの隆鼻術では、既製品の高分子プロテーゼを使用します。ですがそのまま使うということはなく、患者様に合わせ、私自身が加工したうえで使っています。これは患者様の鼻の状態、さらにどのような仕上がりにするかを考慮したうえで、ぴたりとフィットし、理想の形になるようにするためです。またリクエストの内容によっては、高分子シリコンのブロックから削り出し、プロテーゼを一から作るというケースもあります。
隆鼻術に限らず、美容整形とはオーダーメイドの医療です。ひとつのやり方、ひとつのテンプレートをすべての患者様に当てはめてしまっては、満足のいく結果は得られません。個々の状況とご希望にあわせた柔軟な対応があってこそ、満足のいく結果を得られるのです。

Q. 「キレイな鼻」というのは、どのように決まるのでしょう?

A. 隆鼻術について言うならば、顔全体の輪郭と大きさ、目や口との位置関係やバランス、さらにご本人の雰囲気などによって、「美しい鼻」の形状が決まります。
鼻だけに限ったことではないのですが、美容整形には「一点豪華主義」は通用しません。いくら鼻だけを高く、スラリと整形させても、それが顔全体のバランスや本人の雰囲気にマッチしていないと、不自然さを感じさせるばかりなのです。これは聞いた話ですが、昔は美人の条件として「忘れ鼻」というものがあったそうです。会って話をしているときも、後日、彼女の顔を思い浮かべたときも、どうしても鼻の形が思い出せない…。それくらい自然で、表情に溶け込んでいる鼻こそが美しいのだ、ということです。すべてのケースに通用するものではないでしょうが、鋭い洞察を秘めた言葉だと思います。

Q. プロテーゼはL字型とI字型のどちらがいいのでしょう?

A. 鼻に挿入するプロテーゼには「L字型」と「I字型」の2種類がありますが、当院では「I字型」の高分子プロテーゼを使用しています。L字型のプロテーゼは鼻筋から鼻先までを一気にスマートに整えることができるのですが、仕上がりがあまりに不自然になりやすいことと、血流の良くない鼻先に人工物を入れることによるトラブルが考えられるため、当院では使用していません。
美容整形の手法はクリニックによって異なり、「どんなプロテーゼを使うか」という点でもクリニックごとに違います。それだけに、あなたが受けようとする治療がどのようなものか、メリットとデメリットのバランスはどうかということなどを、充分に理解して検討していくことが重要です。

Q. プロテーゼの隆鼻術では、腫れはどの程度残りますか?

A. これは手術法や使用するプロテーゼの種類などによって変わってきます。当院の場合ですと、術後2〜3日は鼻のつけ根あたりにむくみが生じる程度です。もちろんこれは一時的なもので、その後引いていきますから、心配はいりません。外科手術においては、こうした術後の腫れは完全に避けることができないものですが、当院ではさまざまな工夫をこらすことで、その発生をできるだけ抑え、発生したとしても軽く済むように配慮しています。ですが腫れやむくみというものは個人差の大きいものです。もしも「どうしても気になる…」という方は、カウンセリングの際に医師にご相談ください。

Q. 隆鼻術で鼻に挿入したプロテーゼは、動いたりしないのでしょうか?

A. 北村クリニックでは、鼻の軟骨にピッタリと密着するようにプロテーゼを挿入します。ですから術後に位置がずれたりすることはありません。こうしたご質問は多く寄せられますが、実際に手術法によっては「挿入したプロテーゼがズレてしまった」というケースもあるのです。ですが当院の隆鼻術ならばそうした心配はありませんし、仕上がりも非常にナチュラル。きっとご満足いただけると自負しています。

Q. 鼻先だけを高くしたいのですが、できますか?

A. これもリクエストの多い整形ですが、鼻先に軟骨を移植することで、解決できます。もともと日本人には「ダンゴ鼻」…鼻先が丸くふくらんでいることが多いものです。そこで耳の軟骨を採取して加工し、これを鼻先に埋め込む手術を行います。1時間にも満たない手術で、ツンと尖った鼻先を実現することができます。

Q. 段鼻なのですが、治すことはできますか?

A. 症状によって手法は異なりますが、修正することは可能です。一般的には、鼻の軟骨の飛び出している部分を削り、形を整えることで修整します。術後にはギプスもテープも使いませんので、日常生活への支障もありません。また、ヒアルロン酸の注入で段差の前後を埋めていくという方法もあります。いずれにしても患者様の状態とご希望次第ですので、まずはカウンセリングにお越しいただき、医師とじっくりご相談いただくのが第一だと思われます。

Q. 鼻筋が曲がっているのですが、手術で治せるものでしょうか?

A. こうした症状にお悩みの方は多いのですが、ケースバイケースです。鼻の軟骨を操作したり、プロテーゼやヒアルロン酸の注入で補充・整形したりといった方法で治せる場合は良いのですが、状況によっては、より大がかりな手術を行わなくては修整できないこともあります。いずれにせよ、患者様の現状を診察してみないことには結論が出せませんので、一度カウンセリングにいらしていただくことをお勧めします。

Q. 鼻先が垂れているのですが、これも美容整形で治せるのでしょうか?

A. こうした場合は、鼻先の軟骨を調整することで解決できます。もちろん術後はテープもギプスも使いませんし、腫れも目立たず、当日から洗顔やメイクもできます。すべての操作を鼻の穴の内側から行いますので、傷跡の心配もありません。

Q. 鼻先が左右に大きく広がっているのを治したいのですが、できますか?

A. いわゆる「あぐら鼻」というもので、日本人に多い鼻の特徴ですが、これも手術で修整することは可能です。
手術は鼻の穴の中から行いますから傷跡の心配はなく、術後は洗顔もメイクもできますので、日常生活への支障もありません。それでいて鼻をスマートにし、顔全体の印象を変えることができます。当院でもおすすめのメニューのひとつです。

Q. 鼻が上を向いていて、正面から見ると鼻の穴が丸見えです。修整できますか?

A. これは小鼻を縮めて、同時に鼻先の軟骨を調整することで治すことができます。ただ、どの程度まで改善できるかは患者様の現在の状況によりますので、断定的なことはいえません。また、私たち美容外科医が基準として持っている「標準的な顔の寸法」に照らしてみても、顔を正面から見た場合にはある程度、鼻の穴が露出して見えるものです。
美しさの基準は人それぞれに違うものですが、あなた自身が思い描く「美しさ」を追求しすぎると、かえって不自然な結果をも招きかねません。どのような仕上がりが良いのかは、客観的な判断基準を持つ医師と充分に話し合い、そこから結論を導くことをお勧めします。

Q. 手術の痛みはないのでしょうか?

A. 当院では「カリフォルニア式局所麻酔」をベースにした「4段階麻酔システム」を使用していますので、術中はもちろん、術後の痛みもまず心配はいりません。術後には念のため、痛み止めのお薬を処方していますが、さして痛みがなければ、使わなくても大丈夫です。

Q. どのような麻酔を使うのでしょうか?

A. 麻酔にはいろいろな種類がありますが、美容整形には局所麻酔が適していると私は考えています。全身麻酔や硬膜外麻酔は体への負荷が大きく、入院も必要になるなど、患者様への負荷が大きいと判断されるからです。
当院の隆鼻術に関していえば、主軸となる局所麻酔、麻酔注射の痛みを軽減するための麻酔、さらに状況に応じて静脈からの「リラックス麻酔」も併用します。さまざまな麻酔法を効果的に組み合わせ、患者様のストレスを可能な限り軽減することは、美容整形の麻酔において不可欠な要素だと私自身は考えています。

Q. 傷跡の心配はないのでしょうか?

A. 基本的に、鼻の整形では鼻の穴からのアプローチになりますので、傷跡の心配はありません。これは隆鼻術に限らず、小鼻の形を整える「整鼻術」でも同様です。皮膚表面に手術痕が残ることはありませんので、安心して治療を受けていただけます。

Q. 入院や通院は必要ないのですか?

A. 北村クリニックではすべてのメニューにおいて、入院も通院も原則的に不要です。これは鼻の手術でも例外ではなく、入院はもちろんのこと、特殊なケースを除いては術後の通院も必要ありません。ですが万一、術後に気になることや不安な点がありましたら、すぐにお知らせください。

Q. 隆鼻術の手術のあと、ギプスや包帯は使わないのですか?

A. プロテーゼによる隆鼻術では、術後に包帯やテープで鼻を固定するクリニックが多いようですが、当院では不要としています。そもそもプロテーゼは鼻の形に合うように加工し、適切な位置に挿入して、鼻の骨にぴったりと密着させれば、そう簡単にずれてしまうものではありません。もちろん、いらぬ刺激や鼻に何かをぶつけるというようなアクシデントがあれば別ですが、日常生活を送る上で「プロテーゼが動いて鼻の形が変わる」というようなことはないのです。

Q. 洗顔・メイク・シャワーは、いつからできますか?

A. 北村クリニックの隆鼻術では、皮膚の表面に傷が残ることがありません。ですから手術当日から洗顔もメイクもできますし、シャワーも浴びられます。術後しばらくは、患部に刺激を与えないようにご注意いただく必要がありますが、日常生活において支障になるようなことはまずありません。

Q. 手術にかかる時間はどれくらいですか?

A. 術前の麻酔や術後の休憩時間を除くと、実質20分程度というところです。ただ、高分子プロテーゼを用いた隆鼻術であれば、事前にプロテーゼを加工する時間が必要ですし、小鼻の縮小であれば鼻の軟骨の状態を確認するなどの作業が必要ですから、実際の所要時間は治療の内容によって増減します。

Q. 鼻の穴を狭くしたいのですが、傷跡の心配はないでしょうか?

A. 手術法によっては鼻の外側に傷跡が残りますが、当院ではそのような心配はありません。この手術は鼻の外から手を加えるか、それとも鼻の穴の内側からアプローチするかで、かなり事情が違ってきます。鼻の外側を切る方法ですと手術はしやすいのですが、不自然な仕上がりになりやすいことと、小さいながらも傷跡が残るということがネックになります。
そのため北村クリニックでは、鼻の穴の内側を切開し、ていねいに縫い縮めていくことで、自然で美しい鼻へを整形していきます。これなら手術痕は鼻の穴の中ですから、傷跡の心配はありません。

Q. 口元が突き出して見える場合、鼻とアゴを手術すると良いと聞いたのですが?

A. おっしゃるとおりで、当院でもこうした治療を行うことがあります。横顔の美しさを測る基準のひとつとして「鼻先と唇の先端、アゴの先端が一直線に並んでいる」という要素があります。唇が突出しているということは、この直線が崩れているわけです。ですが唇を引っ込めるという手術はかなり大がかりなものであり、軽々しく行うべきではありません。そこで高分子プロテーゼや軟骨の移植などの手法を用いて、鼻先を高くし、アゴを前にだしてやるのです。こうすると顔全体のバランスが整い、立体感のある美しい顔立ちになります。

Q. 鼻と目を整形したいのですが、一日で手術できますか?

A. 特に問題はありません。一日にそれぞれの手術を行うことは可能です。ダウンタイムのことを考えると一度に済ませてしまった方が時間的にも負担になりませんし、実際にこうした患者様はしばしばおられます。ですが時間的な問題がないのであれば、そう無理することもありません。あせらず一つずつキレイになっていただければ良いと思います。

Q. 蓄膿症なのですが、それでも手術できますか?

A. 基本的には問題ありません。隆鼻術でも小鼻の縮小でも、手術は可能です。
蓄膿症は鼻の奥の粘膜の病気であり、美容整形で行う鼻の治療は鼻の入り口付近を操作するものです。ですから蓄膿症の方であっても手術はできます。ただし思わぬ障害が発生することもないとは言えませんので、事前に医師としっかり相談するようにしてください。

Q. 花粉症でも手術を受けることはできますか?

A. たとえ花粉症の方であっても、隆鼻術・整鼻術は問題なく受けられます。また、鼻の整形を行うことで花粉症の症状が重くなったりするのでは…と気にする方もおられるのですが、そうした因果関係はありませんので、どうかご安心ください。



【婦人科】に関して

Q. 小陰唇の黒ずみを治すことはできますか?

A. これはメラニン色素の沈着が原因で、外科手術によって「薄くする」ということはできません。ですが黒ずみが気になる部分が小陰唇の外側部分であれば、小陰唇縮小手術によって黒ずんだ部分のみを取り除く、という治療は可能です。小陰唇の黒ずみは「性交渉の経験が多い」という俗説が根強く、気にする女性は多いものです。ですが個人差の大きいことですので、あまりに神経質にならない方がよろしいかと思います。

Q. 小陰唇の平均の大きさはどの位ですか?

A. 性器の色や形、大きさは個人差がかなり激しいうえ、それを気にするかどうかも人によって大きな差があります。一般的な目安としては、大陰唇から少しはみ出ている程度ならば平均的な大きさといえますが、それを良しとするかどうかはご本人次第ですので「もっと小さくしたい」というようなリクエストも、当然のようにあります。いずれにしても、ご希望の状態にできるだけ近づけるように手術可能ですので、ご遠慮なくご相談いただきたいと思います。

Q. 小陰唇がとても大きいように思うのですが、何らかの病気なのでしょうか?

A. 背の高い人と低い人、目の大きな人と小さな人、丸顔の人と面長の人。そうした違いと同じく、小陰唇の大きな人と小さな人があります。そうした意味では、小陰唇肥大は決して「病気」ではありません。ですが、あなたがそのことで深く悩んでおられるらば、あなたにとってそれは「病気」といえるかもしれません。
一般にはあまり知られていませんが、小陰唇縮小の手術はポピュラーなもので、実際にかなり多く行われています。多くの方が、あなたと同じ悩みを抱き、そして手術を受けて、その悩みを解決しているのです。どうか一人で悩まず、ぜひご相談にいらしてください。必ずやお力になれると自負しています。

Q. 小陰唇縮小の手術後、どのくらいの安静期間が必要ですか?

A. 小陰唇縮小は、さほど大がかりな手術ではありません。ですから術後も「じっとして、安静を保って」という必要は特にありません。お仕事はその内容によりますが、軽度のデスクワークでしたら翌日から大丈夫でしょう。術後2週間あたりから軽度のスポーツは解禁です。ただし手術部位に負担のかかる激しいスポーツは、術後1ヶ月は控えるようにお願いします。

Q. 小陰唇縮小の術後、性行為はいつから大丈夫ですか?

A. この手術では、手術部位を溶ける糸でていねいに細かく縫合しています。日常生活で問題になることはまずありませんが、手術部位が落ち着く前の性行為は傷の回復を大きく妨げ、場合によっては再度の縫合が必要になることもあります。そうした状況を避けるためにも、術後1ヶ月は性行為を控えるようにお願いします。

Q. 小陰唇肥大の原因は何なのでしょうか?

A. これは小陰唇に限りませんが、人体各部の形や大きさは、その多くが遺伝によって決まります。つまり「生まれつき」というケースが大多数なのです。「性経験が多いと小陰唇が大きくなる」という俗説があり、これを信じている方が多いのですが、決してそのようなことはありません。老化や出産のために形が変わるということはありますが、単に「経験が多い」というだけで大きくなるというものではないのです。

Q. 小陰唇を整形しても、また大きくなることはないですか?

A. 一度手術してしまえば、再び大きくなるということはありません。術後はずっとそのままの形と大きさです。老化や出産などで形が変わるということはありますが、「また大きくなってしまった」ということはありませんのでご安心ください。

Q. 小陰唇の片方だけが大きいのです。手術で大きさを揃えることはできますか?

A. こうしたお悩みをお持ちの女性は多くおられますが、基本的に手術は可能です。ですが「片方だけが大きい」といっても、その状態はいろいろです。「両方とも大きく、しかも大きさがアンバランス」ということもありますし、「大きさはごく普通で、左右の差も手術の必要がないレベル」ということもあります。まずは医師にご相談のうえ、どうしたらよいかのアドバイスを受けると良いでしょう。

Q. 手術の痛みや出血が心配なのですが?

A. デリケートな部位の手術ですので皆さん気にされますが、そうした心配はいりません。
当院では独自の工夫を施した「4段階麻酔システム」を採用していますので手術中は痛みを感じることもありませんし、一般のメスではなく高周波メスを使用しますので、手術中の出血はほとんどありません。術後には念のため痛み止めのお薬を処方しますので、必要に応じて服用していただければ大丈夫です。また術後1週間ほどは患部から血液がにじみ出ることがありますので、生理用ナプキンを使用していただくようお願いします。

Q. 膣の大きさは平均してどのくらいなのでしょうか?

A. 日本人の平均的な寸法として、長さは約10cm、直径は3cmくらいです。しかし体型によってかなり差がありますし、もともと膣は粘膜でできた筒ですので伸縮性に富んでいます。ですから平均値というものにあまりこだわることはないと思います。

Q. 膣はどれくらい縮められるものでしょうか?

A. 理論的にはどこまでも縮小できますが「常識的な範囲内で」としかお答えできません。これは患者様ひとりひとりの現状によって違ってきますし、あまりに縮めすぎると機能的な問題も発生してきます。「できるだけ狭くしたい!」とおっしゃる方もおられますが、これは医師と充分なカウンセリングを行って検討していくべきでしょう。

Q. 入り口ではなく、奥のほうを縮めたいのですが?

A. もちろん可能ですが、どの場所でも縮小できるというわけではありません。膣は入り口付近に括約筋という筋肉があり、奥は粘膜の筒になっていて、そのあたりは血管が多く走っています。この粘膜はかなり伸縮性に富んでいますので、縫い縮めたところで、あまり意味をなしませんし、出血などのリスクも高まります。
ですから膣縮小術によって操作できるのは括約筋の周辺…入り口から数センチまでの部分です。もちろん、確実な効果が得られますので、ご安心ください。

Q. 膣縮小の手術をして、また伸びてしまうことはないのですか?

A. 膣の「締まり」の元である括約筋は、加齢や出産によってダメージを受け、伸びていきます。膣縮小術を受けたとしても、その後に出産を経験したり、老化していくことによって伸びてしまうことになります。「一度手術を受けたらずっとそのまま」というわけではなく、自然な状態で変化していくものです。
括約筋の老化を防ぐには、一日数回、肛門の筋肉をギュッと縮める運動を実践することです。肛門と膣の筋肉はひとつながりになっていますから、こうすることで筋力を保ち、締まりを維持することができます。

Q. 膣を大きくすることはできますか?

A. できるかできないかで言えば可能ではありますが、美容目的でこのような手術を行うべきではありません。
膣は非常にデリケートな器官ですから、手を入れるにしても必要最小限に止めるべきです。出産時に膣の入り口を切開することはありますが、これとてお産をスムーズにするためのものです。膣の拡大手術は、当院ではお受けできませんので、どうかご理解ください。

Q. 膣縮小の手術後、性行為はいつからできますか?

A. 膣を縫い縮める手術であれば、術後1ヶ月から大丈夫です。シャワーは当日から浴びられますが、入浴は1週間は禁止です。その他には、特に日常生活上の支障なありません。なお、ヒアルロン酸注入による膣縮小術であれば、手術当日から性行為が可能です。

Q. 手術後、性行為をした場合、感度が悪くなることはないですか?

A. こうした不安を口にされる女性は多いのですが、そうした心配は不要です。肌や粘膜に感じる「触覚」は、知覚神経で感じ取るものですが、膣縮小の手術で太い知覚神経を傷つけることはありません。

Q. 膣縮小の手術を受けて、将来の出産には悪い影響はないのでしょうか?

A. これも多くの女性が心配されるところです、しかし問題はありません。膣縮小術は膣の入り口付近の括約筋と粘膜を調整していく手法です。また一度縫い縮めた筋肉や粘膜も、出産時には大きく伸びることになりますので、それが出産の妨げになるということはありません。

Q. 処女膜再生手術では、術後いつから性行為ができますか?

A. 極論してしまえば、手術直後から性行為が可能です。処女膜再生は「壊すために再生する」という、美容整形の中でもきわめて特殊な性格を持っています。そのため再生手術が終わってしまえば、すぐにでも性行為は可能、ということになります。そのため、特に「術後○日を過ぎてから」という制限はありません。体の状態が落ち着いたら、あまり時間をおかなくても性行為はできる、という程度にお考えください。

Q. 再生した処女膜でも、性行為の時には出血しますか?

A. これはケースバイケースですので「必ずそうなる」ということは言えません。本来の処女膜を喪失するときでも出血を伴わないということはあります。ですが再生したといっても、術後の処女膜は本来のものと何ら変わりませんので、痛みや出血を伴う場合が大多数だと思われます。



【でべそ】に関して

Q. でべその手術には適齢期があるのですか?

A. 外科手術は程度の差こそあれ、体に負担を強いるものです。ですから美容目的の手術であれば、体の状態が安定した時期…おおよそ18歳以降で行うのが望ましいと私は考えています。ですがでべそは見た目に明らかですし、そのために学校でからかわれるなどして、ご本人の大きな心理的ストレスになりがちです。そうした状況であれば一日も早く手術を行い、悩みを解消するべきでしょう。

Q. でべそは自然に治ることはないのでしょうか?

A. 生後1年くらいまでであれば、自然と治ることもあります。ですがそれ以降に自然治癒することはまずありません。つまり、ご本人が気にするようになった頃には、もはや手術しか治す方法がないのです。
でべその治療は出っ張った部分を切除し、きれいに縫合すれば完了です。リスクの低い手術法で安全に治すことができますので、ぜひご相談ください。

Q. 子どもがでべそで気にしているのですが、痛みが心配です。

A. 当院では「4段階麻酔システム」を使い、痛みに対して万全の体制で手術に臨みます。たとえお子様であったとしても、痛みの心配は不要です。また術後には念のため、痛み止めのお薬を処方しますので、必要に応じて服用するようにしてください。さして痛みを感じないのであれば、あえて服用する必要はありません。

Q. 入院や通院の必要はありますか?

A. 局所麻酔を使用して40分程度で手術は終わりますので、入院の必要はありません。また傷口の縫合には溶ける糸を使いますので、抜糸のための通院も不要です。

Q. 目立つ傷跡が残る心配はないですか?

A. でべその手術は最後に縫合を行いますが、これはおへそのくぼみの中だけで行います。それ以外の部分に傷跡や縫合痕が残ることはありませんので、そうしたご心配は不要です。



【ほくろ・シミ】に関して

Q. 急にシミが増えてきて、何とかならないかと思っているのですが?

A. 多くのクリニックではレーザーによってシミを蒸散させる方法をとっていますが、効果が不安定というデメリットがあるため、当院では高周波を使用しています。この方法ですとレーザー以上に確実なシミ取りができます。術後は患部に赤みが出ることがありますが、時間とともに落ち着いてきますので心配はいりません。

Q. ほくろ取りにはいろいろな方法があるようですが、どれが良いのでしょう?

A. 古くからある外科治療は確実ですが、傷跡の問題はどうしようもありません。多くのクリニックではレーザーによる治療が行われていますが、治療効果という点では今ひとつの疑問が残ります。そのため北村クリニックでは、高周波による処理を行っています。ほくろ部分に効率良く照射することができるため効果が確実ですし、キレイに仕上げることができます。

Q. 手術は痛くないですか?

A. 当院は「4段階麻酔システム」を導入して、痛みへの配慮は万全です。しっかりと麻酔を効かせてから手術を行いますので、痛みの心配はいりません。

Q. 洗顔やメイクはいつからできますか?

A. 洗顔と入浴は当日から大丈夫です。もちろん、石けんを使っていただいてかまいません。洗わずにいると不潔になりがちですし、そのほうが回復も遅くなります。洗顔のあとは、乾燥を防ぐために軟膏を塗っておいていただければ良いでしょう。メイクについては、治療部位にファンデーションが乗らないようにしてください。治療直後はかなりデリケートな状態になっていますので、新しい皮膚が再生されるまでは、くれぐれもご注意ください。

Q. どれくらいで肌は元通りになるのでしょう?

A. これは個人差の大きいところですが、平均して1ヶ月前後とお考えください。皮膚の細胞は常に代謝を繰り返し、新しい細胞が肌の奥からせり上がってきます。すると古い肌細胞は角質としてはがれ落ちていきます。
このサイクルがだいたい1ヶ月前後です。ですから治療後1ヶ月ほどで新しい皮膚が形成され、元通りの肌へと戻っていきます。

Q. ほくろが再発することはないでしょうか?

A. 稀にありますが、一般には「再発しない」と考えて良いと思います。
当院ではほくろ・シミの除去に関しても「無料永久保証制度」を設けています。治療で取ったはずの場所に再びシミやほくろが現れたなら、無料で再治療を行いますので、どうぞご遠慮なくお申し出ください。

Q. 同時に何個も取ることはできますか?

A. もちろんできます。多いときには、一度の治療で20個以上も除去することがあります。ただ「一度ですべて済ませてしまおう」と無理をすることもありません。数が多い場合には何度かに分けて、治り具合を見ながら治療されると良いと思います。

Q. ほくろは「小さいうちに取ったほうがいい」と聞きますが?

A. これは俗説ではありますが、医学的にも間違いではありません。ほくろの中には、時間をかけて少しずつ大きくなっていくものもあるからです。ですが、そのほくろが大きくなっていくものかどうか、見ただけでは判断できません。小さなうちに治療すれば肌へのダメージも軽く、跡も残りにくいものです。気になるようでしたら、早めの治療をお勧めします。

Q. 人相学的に取らない方が良いほくろもあるといわれますが?

A. 人相学について私は専門外ですので、何ともお答えのしようがありません。ですが「吉相とされるほくろを取ったとたんに、立て続けに不幸に見舞われた」というような話が、巷には流れているようです。ただ人間の運命というものは、ほくろひとつに左右されるものでもあるまい、と私自身は思っています。

Q. ほくろは放っておくとガンになるそうですが?

A. 極めて稀ですが、ほくろがガンになることはあり得ます。短期間のうちに急に大きくなったり、色素が周辺の組織に染み出るように広がっていたり、あるいは出血するというような場合には、すぐに専門医の診察を受けるべきです。またほくろを気にして針などでつついていると、ガン化することもあり得ます。このような刺激を与えないようにしてください。

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当院は厚生労働省のガイドラインに従い、手術前後の比較写真・体験談等は一切掲載せず、正しいホームページ作りを目指しています。



ドクター北村
院長 北村義洋
日本美容外科医師会 常任理事
シワ・たるみブログ
ボディメイクブログ

国際美容外科学会会員
日本形成外科学会会員
日本美容外科学会会員
日本麻酔科学会会員
日本脂肪吸引学会会員
日本美容外科学会美容外科専門医

1963年 東京生まれ
1982年 慶應義塾大学理工学部入学
1989年 東京慈恵会医科大学卒業
1989年 東京警察病院形成外科入局。形成外科・麻酔医療を学ぶ。
1992年 東京 八重洲に北村クリニックを開院


北村クリニック

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